2014年11月のアーカイブ

大ファンだった『間違いだらけのクルマ選び』の著者：徳大寺有恒さんが亡くなられました。

【訃報】自動車評論家の”巨匠”と呼ばれた、徳大寺有恒さんが死去

自動車評論家の徳大寺有恒（本名：杉江博愛）さんが11月7日、急性硬膜下血腫のため74歳で死去した。
『間違いだらけのクルマ選び』などの著書で知られる徳大寺さんは、トヨタのワークス・ドライバー出身。1964年に開催された第２回日本グランプリにも「トヨペット コロナ」に乗って出場されている。
杉江博愛という本名を隠し、よく知られる徳大寺有恒というペンネームで『間違いだらけのクルマ選び』を執筆する動機となったのは、貧しい生活をしていた時に奥様の貯金で買ってもらったという初代フォルクスワーゲン ゴルフに感銘を受けたから、とお書きになっている。
日本の自動車設計・自動車批評において、ゴルフが”ベンチマーク”となったのは、徳大寺さんによるところが大きいとも言えるかも知れない。
その後、『間違いだらけのクルマ選び』はシリーズとして大ヒット、数々の雑誌（自動車専門誌だけでなく一般誌も含む）等に寄稿し、自動車メーカーの人たちから「先生」と呼ばれる存在になられてますます、メーカーや広告関係者の顔色を窺うことなく、歯に衣着せぬ辛口評論で、発売される新型車を一刀両断され続けた。

私が高校生だった頃、書店で見つけた『間違いだらけのクルマ選び』の内容に衝撃を受け、長年愛読していました。

私がフォルクスワーゲンの「ゴルフ」の良さを知ったのは『間違いだらけのクルマ選び』からですし、父親が初代アコードサルーンを購入したり、二代目カムリを購入したのも、徳大寺有恒さんの影響があります。

晩年は杖が必要な生活となられて、少し心配していました。

ゆっくりとお休みください。

少し前の「ポロ」のマイナーチェンジに準じて「クロスポロ」もマイナーチェンジし、新型として発売を開始しました。

新型「ポロ」SUVテイストの「CrossPolo」を追加導入、発売を開始!

フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社（代表取締役社長：庄司 茂、本社：愛知県豊橋市）は、今年8月から発売を開始した新型「ポロ」の追加モデルの第2弾として、SUVテイストの新型「CrossPolo」を発表。
ボディカラーは2色の新色を含む全5色で、歴代「クロスポロ」のテーマカラーである”オレンジ”は、従来の色調から落ち着いたトーンの”ハニーオレンジメタリック”（新色）へ変更。
このほかにも”チタニウムベージュメタリック”（新色）や、ベースモデルの「ポロ」でも人気の高い”フラッシュレッド”、”ディープブラックパールエフェクト”、”リフレックスシルバーメタリック”もラインアップした。
「クロスポロ」希望小売価格は、2,750,000 円（税込）。
「クロスポロ」のエンジンは、ベースモデルの「ポロTSIコンフォートライン」と同じ、1.2リッターのTSI（ガソリン直噴ターボ）エンジンを搭載し、同モデル初のStart/Stop（アイドリングストップ）機能とブレーキエネルギー回生システムで構成される”BlueMotion Technology（ブルーモーションテクノロジー）”を採用。これにDSGトランスミッション（7速）を搭載することで、JC08 モード燃費は21.9km/Lと、前モデルに比べて約16%向上した。

新しい「クロスポロ」は、しっかり安全装備も標準搭載されているみたいです。

それにしても、今までのテーマカラーの「オレンジ」から、「ハニーオレンジメタリック」に変更されただけで、かなりイメージが大人っぽくなりましたね。

ファミマで100万食限定で発売されているという、ふなっしーまん。

どうも、この期間限定とかの限定ものに弱いんですよね。

この日ラス1のふなっしーまんをゲットしました。だいたい息子や主人とシェアして食べるので撮影後はバッサリと半分にカットされてしまうかわいそうな運命の梨の妖精なのでした。

以前もサークルKサンクスで販売されたドラえもんまんもしっかり購入しているという…。

ネットで話題となっている猫転送装置、またの名をネコホイホイ。

床にテープやひもなどで円を描くと猫が入ってくるといもの。娘から教えてもらったので早速わが家でもネコホイホイを仕掛けてみました。ペンタゴンってとこは置いといてくださいね。

すると、速攻（まんまと？）リアちゃんが入ってしまいました。でもネットでよく見るように真ん中には入らずに端っこでしたけど。にゃんともかわいらしい猫ちゃんの習性です。

アクセラに続き、デミオのディーゼルエンジンモデルの試乗に行ってきました。
試乗したグレードは「XD Touring」で、ディーゼルモデルの中では中間グレードで、価格は1,944,000円（税込）です。

先週、アクセラを試乗した同じコースをデミオで走行しました。
走行した感じは、ボディサイズ同様に走行フィーリングもアクセラを一回り軽くした感じで、軽快に走行します。
アクセラ同様パワフルな感じではありませんが、力不足は感じない走行感です。

足回りもしっかりしており、ヨーロッパ車のような乗り心地です。
一部の国産車の様な、安っぽい乗り心地ではありません。

一回り小さい５ナンバーサイズさえ気にならなければ、アクセラと比較して約100万円安いデミオは買いだと思います。
価格的には、フォルクスワーゲンのポロにも競合しそうですね。

気になる点は、アクセラで評判の悪かったマツダコネクトのナビ機能ですがデミオの場合、一部のグレードではオプションでマツダスマートナビゲーション（ケンウッド製？）が選択できるので、少しはマシかもしれません。
そうそう、試乗したアクセラとデミオに装着されていたアクティブ・ドライビング・ディスプレイ（ヘッドアップディスプレィ）は、必要性は感じませんでした。

マツダは、地元広島の企業なのでがんばって欲しいですね。

連休の最終日、お天気もよかったので久しぶりにサム男を洗車しました。

よくもまぁここまで汚れたままにしておいたなーってくらいの汚れっぷりでした。くもの巣や小さい虫の残骸がいっぱいでまさにサム汚。主人もどん引きでした (∪∪；)

それもそのはず。このブログで洗車のネタの最後は7月。ってことは4ヶ月も洗車をしてなかったことになりますからねー　(　 Д )　⊙ ⊙

洗車してとってもキレイになったサム男、実に気持ちがいいものです。

だがしかし、なぜにこの状態を保っておけないものか…

クジャクが威嚇しているのでしょうか？美しい羽根を広げていますが、何て言うか、逆効果のような…。天然の猫じゃらしに子猫たちが興味シンシン。

クジャクの威厳もあったもんじゃないです。

クジャクも、びっくりの展開になりましたねー、こんなこともあるのですねー (o^^o)

ポロの顔を持ったピックアップやポロより小さい新型車はが公開されました。

アウトドアに便利!!　VW 「サヴェイロ・サーフ」と「フォックス・ペッパー」を初公開!!

フォルクスワーゲンは、10月28日から開催されるブラジルの”サンパウロモーターショー2014″で、ピックアップトラックの「サヴェイロ・サーフ」とコンパクトカーの「フォックス・ペッパー」を初公開する。
公開されるサヴェイロ・サーフは、2人乗りシングルキャブ仕様と5人乗りのダブルキャブ仕様がある南米向けの小型トラック「サヴェイロ」をベースに開発された車両だ。
「サヴェイロ」のフェイスデザインは、コンパクトカーの「ポロ」と共通感のあるデザインが採用されているが、「クロス・ポロ」同様にクロスバージョンも設定されているなど、商用向けから、SUV仕様までラインナップが充実しているのが特徴だ。

同時に公開される予定のフォックス・ペッパーは、ポロよりひと回り小さく、「up!」よりも大きいフォックスをベースに開発されている。
フォックスには、1.0Lと1.6Lエンジンがラインナップされて、こちらにも「クロス・フォックス」なるクロスバージョンや、トゥーランをふた周り小さくしたような「スペース・フォックス」なるミニバンもラインナップされているのだ。

日本には正式輸入されないみたいですが、それにしてもフォルクスワーゲンは、色々な車種をどんどん発表していますね。

夕方です。いつも寄るスーパーの駐車場、サム男を発車させようとすると前方に猫が！

車の多い時間帯です。直接車が通るところではありませんが、道を渡る時を見計らっているのでしょうか。しばらく見ていたのですが、じっと座ったままでした。

暗いですが、おそらく人間よりも目はよく見えているでしょうから車に気を払っていると思います。車は前輪と後輪がありますから飛び出しが心配でした。以前、猫は前輪が通り過ぎると飛び出してしまい、後輪で事故にあうと聞いたことがるので…。

自宅以外で猫に遭遇すると、つい気になって見てしまうんですよねー (ΦωΦ)

それと、外で猫を見ると「子猫？」と思ってしまいます。多分成猫でしょうけど、リアちゃんのサイズがちょっと大きいのでなんだかどの猫も子猫に見えて仕方ありません。

と、外の猫が気になる。リアちゃんが大きくて、普通サイズの猫でも子猫に見えるという私の猫あるあるでした。

この曲、頭の中に残っているんですよねー。子どもの頃に一生懸命に観たテレビっていくつになっても、頭の片隅に断片的ではありますが残っているものですね。

今や何でもネットで調べることができます。そして「蘇る記憶」、まぁ、インパクトあるキャラでしたもん。

歌は少々覚えていたのですが、聞き覚えだったのでスーパースリーは情報部員って思っていたのですが、諜報部員だったという事実。スパイのイメージでしたが、子どもの耳の聞き取りと知識では情報部員が精一杯だったのかな。

カリキュラマシーン、クレクレタコラ、そしてスーパースリー、「あー観てたわー」って方、同年代ですよねー (」´3`)」