「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「レガシィ イーテック チューンチップ「ULTIMA」」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| その他 |
改造パーツ名
| チューンチップ「ULTIMA」 |
パーツメーカー
| イーテック |
購入方法
| 当HPでプレゼントして頂きました |
装着・使用車種
| 1997年式 スバル レガシィ・ツーリングワゴン GT-B 2000cc ターボ 4AT |
燃費向上率
| 変化なし |
パーツ満足度
| 100点 ★★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
当選させて頂きありがとございました。 既にAピラーにはイーテックの旧製品、ハイパーキューブとEGBチューナー(どちらもエナジー再封入済)が貼り付けてありますが、それに追加する形で取り付けてみました。 付けた直後からAピラー周辺の剛性が上がったのが体感できましたが、やや路面からの突き上げがきつくなったような感がありました。 剛性バランスもややフロントが強すぎるような感じです。 2〜3日経過すると突き上げも少しやわらぎ、Aピラー周りだけが硬くなったような感じもなくなって、ボディ全体の剛性があがったような印象です。 いままでの同社の製品ですと、剛性はあがるのですが、剛性バランスをうまく出すのに、貼付場所を少しずつ変更しながら最適な場所を探してかなり試行錯誤を繰り返さなければならなかったのですが、「ULTIMA」は一発でバランスが取れました。さすがに広範囲調整用ですね。 剛性感向上も変に部分的に硬く感じたり、突っ張ったりする感じではなく、すごーく自然な感じです。 もともとボディ剛性の高い車に変身した感じです。旧製品とは隔世の感がありますね。 ボディ剛性が上がったせいか、ロードノイズも少し低下しました。 燃費ですが、全く向上していません。 燃費やエンジンへの効果を考えると、オイルパンやヘッド等に直接張らないとだめですよね。 私の場合は、ボディ剛性の方が気になるので、そちらを優先しました。 足回りがゴツゴツする等のデメリットもなく、自然な感じにボディ剛性感が上がりますので、とてもお勧めです。 |