「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「レガシィ IXL」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| オイル添加剤 |
改造パーツ名
| IXL |
購入方法
| ネットオークション |
装着・使用車種
| 1997年式 スバル レガシィ・ツーリングワゴン GT-B 2000cc ターボ 4AT 四輪駆動 |
燃費向上率
| 変化なし |
パーツ満足度
| 80点 ★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
推奨添加割合は5%(2回目から3%)ですが、ネットオークションの出品者の方曰く多く添加したほど効果があるとのことなので、購入価格が安かったこともあって約10%になるようにエンジンオイル交換時に投入してみました。 添加直後は体感効果がなかったのですが、数十キロから100キロ位走るうちに少しエンジン音が静かになってきました。 特にヘッドからのタペット音でしょうかカチャカチャとうるさかったのが、気にならない程度まで低下しました。 全体的にややスムーズ感が増し、トルクも(そういえばという程度ですが)気持ち太ったようです。 ターボラグは少し減少しました。 しかし、期待したほどの効果はなく、ネットで色々と調べてみたところ、この製品はアルミには反応せずスチール系にしか効果がないとの情報を見つけました。 レガシィはオールアルミエンジンなので、限定的な効果しかなかったのかもしれません。 そういえばヘッド周りやタービン軸受けなんかはスチール製ですよね?! ちなみに親のプリメーラ(こちらはスチール系のエンジン(確かQG18))に5%ほど添加してみたところ、劇的に良くなりました(静粛性の向上・トルクアップ等)。 なお、燃費ですが、全く変化なしです(プリメーラでは約10%向上してます。)。 オイル交換の度に8%〜10%の添加率で投入して既に1万キロ使用しましたが、今のところ何の不具合もでていません。 それどころか現在の方が静粛性やスムーズさは良くなっていると思います。 一度5%に添加率を落としてみましたが、フィーリングが落ちたのですぐに増量しました。 確かに、10%位までなら添加率が高いほどいいのかもしれません(自己責任ですが。)。 体感できる効果がありますが、エンジンとの相性があるので80点かなあという気がしますが(プリメーラなら100点です。)、 安く購入できることもあって愛用しています。 |