「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「レガシィ ダンロップ ディレッツァ」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| その他 |
改造パーツ名
| ディレッツァ |
パーツメーカー
| ダンロップ |
購入方法
| ダンロップ専門店 |
装着・使用車種
| 2000年式 スバル レガシィB4 RSK 2000cc ターボ 4WD |
燃費向上率
| 平均7.5km/L→8.0km/Lに向上 |
パーツ満足度
| 80点 ★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
色々な燃費向上グッズを取り付けているのですが自然と体感は出来なくなるもの・・・。 今回ははっきりと長期間にわたって体感できる物をと考えました。 以前はサーキットを走り回っていたのでブリジストンの『RE-01』を使用していました。 グリップも良くタイヤの横剛性も高いタイヤなので操縦安定性はかなり高く満足できるタイヤでしたが車の走行距離が伸びてきて(現在97000km)これ以上この車に無理をかけるのもかわいそうなのでサーキットは行かなくなってきました。 しかし、タイヤの溝は走行距離が増えれば自然に減る物。 で、今回はロードノイズが少なく乗り心地も良く、でもある程度のグリップも確保できる物でタイヤを探してみました。 候補としては同じダンロップの『SP9000』も考えましたが値段が高く断念。 結局『デレッツァ』を選ぶことにしました。 ロードノイズは思っていた以上に静かで乗り心地も前のタイヤより柔らかい。 でも、交差点などではある程度のグリップを発揮してくれ(一般道ではRE-01との違いはわかりません)ますので不満どころか満足感しかありません。 これは良い買い物だと考えていたところふと燃費に関しての興味がわきました。 私は新車で購入してからずっと『e燃費』を使って燃費の計測をしております。 このときは一切燃費に関しては考えていなかったのですが履き替えてからの燃費が良い! 音が静かなだけかと思って喜んでいたところに、燃費の向上まで付いてくるなんて^^ 結局のところ色々な細々とした燃費向上グッズも大事ですがタイヤなどの大きな物を交換すればはっきりと燃費の向上が体感できるということに気づきました。 ある程度のグリップも欲しく、でも乗り心地や静かさも確保したいという人にはかなりお勧めなタイヤですよ!! 今のところ不満らしい不満はほとんど無いのですがタイヤのライフがどうなのか?というところと値段がもう少し安くなればというところでマイナス20点にしてみました。 |