「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「レガシィ 湾岸 ボルテージ・スタビライザー V2」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| 点火系 |
改造パーツ名
| ボルテージ・スタビライザー V2 |
パーツメーカー
| 湾岸 |
購入方法
| ディーラー |
装着・使用車種
| 2000年式 スバル レガシィ・ツーリングワゴン GT-Limited 2000cc ターボ 4AT 4WD |
燃費向上率
| 平均8.5km/Lが9.1km/Lに向上。約7%燃費が向上 |
パーツ満足度
| 85点 ★★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
コンデンサー・チューンに興味があったので、どれを付けようかいろいろ迷ったのですが、ディーラーの担当セールスから、湾岸のV2が結構体感できるくらい効くようだとの情報を聞き、サイフにも余裕があったことから、このV2を装着してみることにしました。 すでにアーシングは施してあり、それだけで低速トルクの改善がみられていたので、それほど劇的な変化は期待していませんでした。 しかし、装着後に走行してみると、装着前に比べ車が少し軽くなったようなフィーリングが感じられ、明らかに低速域のトルクが上がっているのがわかりました。 その後実家への往復で市街地走行をしたところ、装着前は燃料系の最初の1メモリで走れる距離が120キロほどだったのが、160キロまで延びました。 また、市街地走行で感じたことは、流れに乗って走っているとちょっとした坂道ではシフトダウンしにくくなったのと、平坦な道だと装着前は60km/h、1500rpm以下でシフトダウンしていたものが、1400rpm以下にならないとシフトダウンしなくなりました。 それから、ターボのセカンダリータービンが効くまで回転を上げていっても、ツインターボの弱点といわれているトルクの谷間がほとんど感じられなくなり、滑らかに加速するようになりました。 このように装着前に比べて低回転域のトルクがアップしているため、通常走行ではアクセル開度が減って、結果として燃費も向上したようです。 ターボが効いている3000rpm以下での走行が多ければ多いほど、その効果はてき面でした。 日常の走行は市街地半分街中半分くらいの割合ですが、ストレスがたまらない程度に普通に走って、ターボ車で9km/Lオーバーは大変満足できる数字ですね。 満足度はこれだけの結果が出ているので100点をつけたいところですが、値段が2万円超とかなり高めな為、コストパフォーマンスを考えると15点マイナスで85点としました。 |