「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「レガシィ 呉工業 オイルシステム ガソリンエンジン用+パーフェクトクリーン」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| オイル添加剤 |
改造パーツ名
| オイルシステム ガソリンエンジン用+パーフェクトクリーン |
パーツメーカー
| 呉工業 |
購入方法
| ホームセンターで購入 |
装着・使用車種
| 1995年式 スバル レガシィ・ツーリングワゴン TXタイプS 2000cc SOHC 4AT 四輪駆動 |
燃費向上率
| 8.3km/Lから9.1km/Lに向上。9.6%向上。 |
パーツ満足度
| 95点 ★★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
13万5千キロ走っていますが特に大きなトラブルはなく、まだまだ現役でがんばろうと考えています。 しかし13万キロを過ぎたあたりから燃費の低下と低速トルクの低下が見られるようになった。 特に低速トルクの低下は著しく、シフトアップして2,500回転以下になった瞬間、エンジンブレーキでもかかったようにトルクが落ち込んでいた。 これまでこれといった添加剤や燃費向上グッスを試しておらず、ダメもとで価格の安い呉工業の製品をまず試してみた。 1.オイルシステム ガソリンエンジン用 オイル交換時にオイル注入口から入れて10分アイドリングするだけの簡単な使用方法。 (1)すぐにこれかな?っていう効果が現れ、アイドリングが静かになった。 (2)失われていた低速トルクがよみがえり、低・中速トルク全般に厚くなっているのが体感できた。これまで見られたシフトアップ時のトルクの落ち込みが皆無になった。 (3)全域でエンジンからの音が静かになり、加速時に今まで聞こえなかった駆動音が聞こえるようになった。 (4)アクセルを踏み込む量が少なくて済み、自然とATのロックアップのタイミングが早くなり燃費も向上しそうだった。 2.パーフェクトクリーン ガソリンに添加して燃料系にたまったゴミやカーボンを除去するもの。 ガソリンを満タンにする前に入れるだけの簡単な使用方法。 オイルシステムと併用したためどっちの効果かわからないが、これかな?と感じたのは4点。 (1)100kmほど走ったころに排気音が変わり始め、ノイズの少ないはっきりとしたビートを刻むようになった。(ブスブスブスブス・・・→ボッボッボッボッ・・・) (2)アイドリングが安定した。 (3)エンジン始動性が安定した。 (4)燃料計の振れのおかしかったが(満タンにしてもFullにならず、中間で突然Emptyになる。しかし警告灯がつくまでではなく、かなり残っている。)直ってしまった。 二つあわせて2000円もいかない燃費向上グッズでしたが、これだけの効果があれば十分だと感じました。 呉工業様、良い商品をありがとうございました。 特にオイルシステムは、無理して高いオイル入れるより標準的なオイル+1000円未満でより効果の高い性能が手に入ります。 パーフェクトクリーンは、商品のPRに『ハイオクガソリンより高い清浄性能があり、距離換算するとはるかにコストパフォーマンスに優れる』とありましたがそのとおりだと思います。10年分のエンジンの垢が落ちた気分です。 オイルシステムはオイル交換時に、パーフェクトクリーンは5000km走行ごとにとあったので、価格も安いし使い続けていきます。 最上ランクのモーターレブという商品もありますが、NA・SOHCのクルマの性格を考えるとそこまで必要ないかな?とも思います。 走行距離が延び、明らかにくたびれたところに使用したので効果が現れやすかったのかもしれません。 燃費の方は9.6%アップでしたが、これが良いのか悪いのかはまだ分かりません。 静粛性・トルクともに上がってついアクセルを大きめに開けることが多くかった。通常通りの運転を心がければもっと良かったかもしれません。 しかしなぜ燃料計が直ったのでしょうか? |