「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「ジムニー (株)ペトロバイオ PXBIO」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「ジムニー (株)ペトロバイオ PXBIO」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
改造パーツ種類
| 燃料添加剤 |
改造パーツ名
| PXBIO |
パーツメーカー
| (株)ペトロバイオ |
購入方法
| 貴ホームページのプレゼントに当選し、頂きました。 |
装着・使用車種
| 1994年式 スズキ ジムニーJA11 SOHCターボ 5MT パートタイム四輪駆動 |
燃費向上率
| 平均9.5km/Lが添加後2回目から10.3km/Lに向上。最高11.4km/L |
パーツ満足度
| 95点 ★★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
BIOの力で完全燃焼するという添加剤で、添加率が極めて少量で1リットルに対し1ccというものです。 添加剤の効果がわかりにくいというスズキの軽自動車(ジムニー)での使用感です。 数多くの添加剤を使用してきた私の独断と過去の添加剤との比較になります。 良く撹拌させるために燃料補給時に添加し8時間放置しました。 翌朝の暖機運転後の感じは、排ガス臭の低下、アイドリングの安定、負圧の安定が確認できました。 上記は比較的効果のある添加剤では皆当てはまるので取り合えず合格です。 走り出してみての感想はトルクがモリモリや高回転で伸びるというものではなく、滑らかに加速していく感じです、上手く表現できませんがギクシャクが減ったというかオイル交換直後のような印象です。 また排気温度が20度下がり??ですが嬉しい誤算です。 1回目の添加では0.8km/L燃費アップ、2回目はレギュラーガソリンに添加してみましたが高速域で若干ノッキングを起こしている為オクタン価アップタイプではないようです。 それでも添加前と比較し約1km/L燃費がアップしているため効果はあるようです。 3度目の添加はハイオクで燃費は1.1km/Lの向上しました、4回目以降からは変化がなく私の車では1.1km/Lアップがピーク値のようです。 総合的に感じたことは今までの添加剤とはタイプが違い「これが21世紀の添加剤なのかー」という感じです。 劇的な変化はありませんが、滑らかになり燃費も向上します。 ただ難点は添加量が少なすぎて添加しにくく、多量に入れすぎるとあまり良くないそうなので添加に気を使います、私は注射器を使用しています。 その点で5点引かせてもらいました、 総合的にはコストや燃費アップを考えてみると使ってみるのも良いと思います。 大排気量のエンジンには使用していないためはっきりとはわかりませんが、何らかの違いは体感できると思います。 |