「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「ジムニー 東亜システムクリエイト 360°×3 マルチスパーク」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「ジムニー 東亜システムクリエイト 360°×3 マルチスパーク」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
改造パーツ種類
| 点火系 |
改造パーツ名
| 360°×3 マルチスパーク |
パーツメーカー
| 東亜システムクリエイト |
購入方法
| インターネット通信販売で購入 |
装着・使用車種
| スズキ ジムニー JB23 XC 660cc ターボ 5MT 2WD/4WD |
燃費向上率
| 11km/L→11.5km/L 約5%燃費が向上 |
パーツ満足度
| 60点 ★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
|
燃費計測はは満タン方。5000キロほど使った上での平均の燃費です。 他はアーシングとトルマリンシートを使用。常にキャンプ道具が満載されている。 箱を空けたら、普通のプラグよりもずいぶん気を使って取り扱うように取り説に書いていたので、変に緊張してしまいました。 自分で装着し、エンジンをかけようとすると電圧低下のアラームが。点火時にかなり電圧を必要とするようです。 発進時、1→2速の加速時、エンブレを使用しての減速時には確かにトルクが上がったことを体感できますが、あくまで「NGKなどのノーマルのプラグと比較したら」という注釈付きの話です。 むしろ、それ以外はほとんど体感できません。しばらく様子を見るように運転していたので結果的に平均の燃費は向上しましたが、イリジウムタフと同じようなアクセルの踏み方をすれば確実に燃費は悪くなりました11km/L→9km/L。 高回転域ではこのプラグはきちんと燃焼ができないようです。 取り説にも書いていましたが、あくまで町乗りの、それもごく普通の運転しかされない方には燃費向上を体感できるもののようです。 実は以前にも東亜システムクリエイトのマルチスパーク・B4を使用していたのですが、思っていたほど燃費が上がらなかったので、DENSO社製のイリジウムタフに変えたところ、マックスで16km/L(信号少ない田舎道。 平均時速50〜70キロ。燃費計測はは満タン方。 軽とは言え1トン近い新型のジムニーでこの数値は抜群。)を記録しました。 その後、イリジウムタフの寿命が来たくらいに東亜システムクリエイトから新商品のマルチスパーク・B6RIIが発売され、電圧低下および性能を改善したしたとの事だったので再び購入したのですが、結果は上のようなものでした。 むしろ、プラグのボルト部とセトモノ部の間にさびが発生するなど、以前のものと悪いところはあまり変わっていないように見受けられました。 もう少し涼しくなればまたイリジウムタフにつけかえる予定です。 | |