「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「カローラ 株式会社ペトロバイオ PXBio」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| 燃料添加剤 |
改造パーツ名
| PXBio |
パーツメーカー
| 株式会社ペトロバイオ |
購入方法
| 燃費一番のプレゼントで当選 |
装着・使用車種
| 1998年式 トヨタ カローラツーリングワゴン 1500cc 5MT 2WD |
燃費向上率
| 平均約20km/Lが19km/Lに低下。向上なし。 |
パーツ満足度
| 0点 |
改造パーツの装着・使用感等
| |
|
ガソリンタンクに注入する燃料添加剤で、添加量はガソリン10Lに対して1CCと書いてあるが、添加は給油前にするように書かれているため、給油量を給油前に把握していないといけない。 ただし、今回のサンプルであるため5CC×6本のパックとなっており、「給油量40〜50Lに対して全量添加」更に「使い切って下さい」と書いてあった為、ガソリンタンクが50Lであるカローラにおいては、ガス欠ギリギリまで走行して給油して使用した。 フィーリングとしては、下のトルクが無くなった感じがした。 また、結果として燃費も1km/L低下し20km/Lが19km/Lになった。 運転が悪かったのかと思い、深夜に遠出するなどして、時速60km〜80kmでのエコランに努めてみたが、それでも誤差程度の向上しかなく、添加前より0.7km/Lほど低下した。 ただし、添加量が多いと低下するとの情報もあったため、試しに半量は捨て、半量のみ添加し試したところ、燃費は20km/Lとなり、全量添加時より向上したが、未添加と同等の値しか示さなかった。 結論としては以下の通り (1) 給油前に給油量を知っていなければならない。 (2) 給油前の添加であり、その上添加量が毎回違うので、スタンドの店員に頼みにくく、セルフのガソリンスタンド以外では使いにくい。 (3) 添加量が多いと逆に燃費が低下する(少な目に添加するのがコツか?) | |