「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「スカイライン PUMA バッテリーレスキュー」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「スカイライン PUMA バッテリーレスキュー」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
改造パーツ種類
| 点火系 |
改造パーツ名
| バッテリーレスキュー |
パーツメーカー
| PUMA |
購入方法
| こちらの応募で当選 |
装着・使用車種
| 1999年式 日産 スカイライン 25GTターボ 5MT FR |
燃費向上率
| 変化無し 郊外9.5〜10km/L |
パーツ満足度
| 70点 ★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
これは、バッテリーの+-端子に線を接続する製品です。 端子が、U字型を使用していてナットを緩めるだけで接続できるのも手軽に出来る工夫もされています。 使用感について、 1.トルクの向上が体感できました。 これにより、アクセル開度が減り、燃料消費が抑えられそうな感じがします(私の場合は、数字に表せませんでした)。 2.アクセルに対しての反応が良くなりました。 これと、トルクアップにより出足が良くなりました。 3.バッテリー電圧が上昇しました。 私の車は、パイオニアD9900Vナビを使用して、走行中も電圧の変化が表示できますので、設置前と、設置後の変化を比べてみました。 暖気運転中は、エンジンが高回転まで回り、14V位と変化を感じる事が出来ませんが、それが終わり、通常走行になると少しずつ電圧が降下し始めます。その時の変化は、 設置前は、12.7V位まで落ちました。 設置後は、13.1V位までしか落ちません。 4.AMラジオの感度が落ちます。 これは、メーカのHPにも書いてある事ですが体感しました。ノイズの入るところが多少増えました。 満足度を70点にした理由は、燃費の変化は認められませんでしたが、走行性能には変化が感じられる点は評価できると思います。 マイナスの部分は、AMラジオを良く聴いている私にとっては、ノイズが増えてしまう事による減点です。 メーカも承知している事ですので、今後の改良に期待しています。 |