「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「スカイライン 日産純正部品 燃料ポンプ」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| その他 |
改造パーツ名
| 燃料ポンプ |
パーツメーカー
| 日産純正部品 |
購入方法
| ディーラーにて |
装着・使用車種
| 1990年式 日産 スカイライン GTS TypeS 2000cc 自然吸気 5MT 後輪駆動 |
燃費向上率
| 通勤にて、それまでの平均7〜7.5Km/Lが、8.5km/Lに。 15〜20%の燃費向上 |
パーツ満足度
| 90点 ★★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
走行13万kmを越え、不安もあったので、ディーラーにて燃料ポンプを交換。(部品は\31,300。工賃\15,000) 交換して驚いたのが、エンジンが静かになったこと。 それまでカチャカチャうるさかったインジェクターの音が小さくなり、アイドル回転も安定しました。 走ってみても好印象で、回転フィールは滑らかだし、加速もスムーズ。 それまで、加速時に息つきを感じることもあったのですが、完治しました。 そんな状態ですから燃費も悪くなる訳がありません。 いつもと同じ通勤経路を走って15〜20%の向上と、こちらも満足いくものでした。 これは、どちらかと言うと"グッズ"ではなく、"メンテ"に相当する内容でしょうが、それでもクルマのコンディションを整える事が、よい走行、よい燃費に通じると言う、基本を改めて思い知らされた感じです。 そんな訳で、走行距離が多い方(特に走行10万kmを越えているような)、燃料ポンプ、思っているよりもヘタってますよ、交換をお勧めします。 参考:はらのホームページ→(http://homepage3.nifty.com/narrow-deep/) |