「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
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このページは「アルテッツァ ボッシュ プラチナ+4」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| 点火系 |
改造パーツ名
| プラチナ+4 |
パーツメーカー
| ボッシュ |
購入方法
| ネットオークション |
装着・使用車種
| 2001年式 トヨタ アルテッツァ 2000cc RS200Z 5AT FR |
燃費向上率
| 平均9.5km/Lが9.5km/Lのまま。しかしフィーリングは向上。 |
パーツ満足度
| 80点 ★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
ノーマルプラグからボッシュのプラチナ+4というプラグに交換しました。 このプラグは接地電極が4本出ていて、装着時にプラグの向きを考慮しなくてもいいというものです。 当初はブリスクも考えたのですが、寿命を考えるとブリスクは2万km、ボッシュは6万km(10万kmという人もいます)ということなので、プラグに直接アーシングする自分としては、腰痛と戦う回数が少ないほうがよいし、アーシングによる電極の消耗も考慮すればボッシュのほうが有利と思い、こちらでいくことにしました。 値段も安いです。車種による品番は4417、某クションで1本800円です。 インプレッションですが、なかなかよいです。 全域に渡りアクセルの踏み始めに対するレスポンスがよくなりました。「おぉっ」…という感じです。 いわゆるツキがよくなったというところでしょうか。 エンジン始動性もよくなりました。 これまでは冷間でクランキング7〜8回で始動したところ、プラグ交換により5〜6回で始動するようになりました。 排気音にも変化があり、一本にまとまった6気筒のような音になりました。 当然、燃費にも期待したのですが、こちらは変化ありませんでした。 ただ、アイドリングの振動は若干増えたような気がします。 時々「ブルッ…ブルッ…」となった回数が増えたような気がします(記憶が曖昧なので確かではありません)。 燃費が向上しなくてもフィーリングアップや値段からするとお薦めしたいところです。 なので80点と致します。 しか〜し、ノーマルプラグの状態が惨憺たるものだったので、そのせいかもしれませんが…、あしからず。 |