「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「アルテッツァ E@TECH ボディ・ハイパー・コントロール・チップ」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| その他 |
改造パーツ名
| ボディ・ハイパー・コントロール・チップ |
パーツメーカー
| E@TECH |
購入方法
| こちらの懸賞で当選致しました |
装着・使用車種
| 2001年式 トヨタ アルテッツァ RS200Zエディション 5AT NA |
燃費向上率
| 9.4km/Lが9.6km/Lに向上 |
パーツ満足度
| 60点 ★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
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届いたチップは通常のボディコントロールベーシックではなく、新製品で頭に「ハイパー」がついたものとのことですが、これが何の変哲もないアルミ片に見え、超能力者が気合いを入れて念を込めたものと思ったほうがまだ信じやすいと思いました。 取り付け場所は、事前に取り説や皆さんの評価、メーカーHPでの効果を確認し、フロントスピーカーの音質向上も期待し、Aピラー下部に決定しました。 装着はいたって簡単、両面テープで貼るだけですが、最大の効果を得るには密着するように貼り付けるとのことでした。 実走行の感想ですが、装着翌日いきなり乗り心地が硬くなりました。 とはいっても、サスペンションやタワーバーでの足回り強化に伴うステアリングインフォメーションの向上を伴うものではなく、単にタイヤの空気圧を上げただけのような印象でした。 しかし、3日目あたりからボディが馴染んできたのか自分が馴染んできたのか、硬さがマイルドになり、乗り心地もよくなってきました。橋の継ぎ目段差も以前よりはスムーズに通過しています。 また、アイドリング時の振動や走行時の助手席ダッシュボードあたりから聞こえていたビビリ音も小さくなったような気がします。 そのせいか、現在スタッドレスタイヤですが、走行時特有の「ビチャビチャ音」が強調されて聞こえます。 カーステレオの音質向上は変化ありませんでした。 燃費はちょっとよくなりましたが、誤差範囲かもしれません。 気のせいレベルの変化もありますが、何がしか効果はあるようなので夏タイヤに履き替えた後には、コーナリング時の挙動や取り付け場所変更による効果等を確認したいと思います。 今回は懸賞でいただいたものですが、自分で購入するとなるとまだ「?」なので、60点としておきます。 | |