「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「アルテッツァ 徳本自動車整備工場 インテークマジックM」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| 吸気系 |
改造パーツ名
| インテークマジックM |
パーツメーカー
| 徳本自動車整備工場 |
購入方法
| こちらの懸賞で当選しました |
装着・使用車種
| 2001年式 トヨタ アルテッツァ RS200Zエディション 5AT NA |
燃費向上率
| 平均9.5km/Lが10.2km/Lに。約7%燃費が向上。 |
パーツ満足度
| 100点 ★★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
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当選させていただき、ありがとうございます。遅くなりましたが評価した結果を報告させていただきます。 今回は実際に購入すると結構な値段がするものであることから、評価方法も貼り付け位置変更を含めて以下(2)〜(4)の3通りで行いました。 評価にはあまり時間をかけられないのと、貼り付け後すぐに効果が現れるとのことから1週間単位での燃費測定としました。 また、計測に当たっては更なる燃費向上との目的から、これまで通りに他の燃費向上グッズは取り付けたままで給油はセルフによるぎりぎりの満タン法としました。結果は次の通りです。 (1) 現状の燃費と商品観察結果 様々な燃費向上策をした結果、当初8.5km/Lが9.5km/Lまでは上昇しております。届いた商品はどう見てもこのサイトでおなじみの銅テープ。しかし真ん中に黒い粘土状のものが貼り付いています。 磁力があるかどうかテレビへ近づけてみたところ、画面に変化はありませんでしたが、本体がスーッとブラウン管に吸着されました。 鉄製品には吸着されないので静電気的な作用があるようです。 また、遠赤外線はどうかとお腹に入れてみたところ、1分くらいしたら何故かオナラをもよおしました(失礼!でも偶然?)。 これらのことから何やら放出(または放射?)するものがあるようです。 場所によりアイドリングに変化があるかどうかを確認するため、エンジン始動したままサージタンクやエアクリボックス近づけてみましたがこれは変化ありませんでした。 (2) 最初にサージタンクへ貼り付け メーカーHPではサージタンクでは燃費向上はないが、パワーアップになるとのことでした。貼り付け初日50キロほど走ったところでは変化ありませんでしたが、翌日夜会社からの帰宅時にかつてない低速トルクアップを体感しました。 アクセルをちょっと踏んだだけで車がグワーッと発進します。燃費は9.7km/Lでやや向上。 (3) 次にエアクリボックス上部へ変更 黒い粘土状物質が貼った場所に残ってしまうため貼り位置変更は好ましくありませんが、ここでは先の状態に比べて乗り味は大分マイルドになった感じ。燃費は9.6km/Lで誤差範囲だけど若干ダウン。 (4) (3)の状態のままエンジンECUをリセット フィーリングは(3)と同じ。燃費は10.2km/Lで、一般道で初めて10km/Lを突破しました。 (5) 評価後の感想と点数 (4) で燃費が伸びましたが(2)のときの荒々しい加速が忘れられず、現在サージタンクにもう一度移動しようか、もう一枚購入するか悩んでいます。 点数は、製品寿命が200年という何やら放射性物質の半減期のように怪しげなものですが、期待を込めて100点です! 以上、長くなってしまい申し訳ありません。購入を検討している方の参考になれば幸いです。 | |