リビングの窓はサーモスX(LIXIL)
リビングの大きな掃き出し窓3枚は、トリプル仕様のサッシ「サーモスX(LIXIL)」を採用しました。
当初(2014年秋頃)打ち合わせをしている時、トリプルは希望でしたが、良い製品がなかったのですが、LIXILから社長期待(?)のトリプル(サーモスX)が発売されたので、採用することにしました。
「加度商で自宅を建てた記録!」のカテゴリー「プランニング」の記事一覧です
「プランニング」の記事一覧
リビングの大きな掃き出し窓3枚は、トリプル仕様のサッシ「サーモスX(LIXIL)」を採用しました。
当初(2014年秋頃)打ち合わせをしている時、トリプルは希望でしたが、良い製品がなかったのですが、LIXILから社長期待(?)のトリプル(サーモスX)が発売されたので、採用することにしました。
ユニットバス(お風呂)に関しては、今まで住んでいた自宅のお風呂が古かったので、さほどこだわりはありませんでした。
あえて言えば、水道光熱費が少しでも抑えられる省エネ仕様です。
選んだお風呂は、こんな感じです。
トイレに関しては、妻が「洗ってくれるトイレがいいな!」と話していました。
最初はどんなトイレかわからず、調べてみるとパナソニックの「アラウーノ」のことでした。
検討していた工務店の方や、モデルハウスの説明員に「パナソニックのアラウーノはどう?」と尋ねてみると、どの方も「結局は樹脂だから、長期間使っていると傷が付いてしまう」との話でした。
私も妻も、初めて自分で選ぶシステムキッチンです。
キッチンの要望としては、
ぐらいでした。
ついに10月になり、今月の20日は引き渡しとなります。
今日から、我が家の設備(キッチン~窓)について、紹介したいと思います。
家を新築する時に、家の間取り以外に水回り(キッチン・浴槽・トイレ・洗面台)を選ぶのも大きな作業です。
加度商さんは、LIXILをメインに扱っているようで、特にこだわりがなければLIXILで揃えることになります。
我が家には妻の嫁入りタンスが三棹(さお)、両親が使っていたしっかりとしたタンスが二棹、さらに古いタンスが何棹かありました。
新築するにあたって、このタンスをどう残すかが課題でした。
とりあえず比較的新しいタンス五棹残すことにし、各タンスの寸法を測って加度商さんに提出し、ウォークインクローゼット(WIC)を用意してもらうことにしました。
全てのタンスを入れて、寝室に連結したウォークインクローゼットと廊下に面した納戸(ウォークインクローゼット)を用意したプランがこちらです。
加度商さんとの打ち合わせは、尾道の加度商さんへ行ったり、自宅に来てもらって行なっていました。
また、図面などのやり取りはメールを利用したりしました。
自宅を発注した後の連絡は、担当の社長だけでなく社員のコーディネーターや現場担当の方も加わるので、LINEのグループ機能を利用すると説明があった時には、さすがにITを取り入れた若い社長の考えだと感じました。
最近の実際のLINEの会話がこちらです。
キッチンについては、数年前から料理に目覚めた私の使用を考慮し、私と妻の2人同時でも使用できるように、キッチンの通路幅は1200mm以上でお願いしました。
最初に出てきたキッチンのプランがこちらです。
Copyright (C) 2024 加度商で自宅を建てた記録! All Rights Reserved.
最近のコメント