「2016年8月」の記事一覧

リンク集

加度商さんや、住宅に関するリンク集です。

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ニッチができていた

玄関のアクセントとして、ニッチを作ることにしました。

■ニッチとは
ニッチ(niche)とは、もともと西洋建築の用語で「壁の凹み」のこと。
ニッチェと表記する場合もあります。壁面や柱を半円・方形にくりぬき、中に彫刻などを飾れるようにした部分をさします。

ニッチの場所とサイズは、玄関がだいたいできあがった時に、このようにお願いしました。

ニッチができていた

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安全な階段3(階段幅、手すり編)

安全な階段の最終編は、階段の幅や手すりについてです。

階段の幅は一般的な尺モジュールで設計すると、柱の芯~芯間が910mmですので、実際の有効幅は750~780mm程度になると思います。(建築基準法では、住宅の場合750mm以上)

我が家の場合、以前住んでいた家がメーターモジュールだったので、柱の芯~芯間が1000mmで設計してもらいました。(但し、踊り場の一部は910mm)

階段の幅は大きな問題にはならないと思いますが、手すりに関しては少し気を付けましょう。

こちらは、現在仮住まいしている妻の実家の手すりです。

安全な階段3(階段幅、手すり編)

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バルコニー下は板張り?(その後)

バルコニー下は板張り?では、一旦バルコニーにたのセルロースファイバーを取り出していました。

先日行ってみると、「樋」を隠す垂れ壁仕様となっていました。

バルコニー下は板張り?(その後)

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安全な階段2(踏面・蹴上編)

前回の安全な階段1(形状編)に続き、今回は階段の「踏面・蹴上」や「勾配」についてです。

安全な階段2(踏面・蹴上編)

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造作家具の材料搬入

昨日(2016/08/26)、廊下への階段のはみ出しについて、最終図面確認に行ってきました。

打ち合わせが終わった頃、造作家具の材料がトラックで届きました。

造作家具の材料搬入

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安全な階段1(形状編)

自宅を新築するにあたって、こだわった(重要視)のが階段です。

なぜなら、数年前に自宅の階段から転倒・落下し、痛い怪我をした経験があるからです。(^^;)

日常生活での転倒・転落の死亡者数は、交通事故での死亡者数を上回るそうです。

参考サイト:日本損害保険代理業協会の「交通事故より多い、転倒・転落による死亡事故!!」

転倒・転落の死亡者数の中で、階段での死亡者数は年間680人(平成25年)だそうで、交通事故での死亡者数は年々減少しているのに、転倒・転落の死亡者数は年々増加しているそうです。

そこで、家を新築する時には、必ず安全な階段にしようと考え、自分なりに色々調べてみました。

モデルハウスやオープンハウスに行くと、このような階段を良く見かけませんか。

安全な階段1(形状編)

実はこの「回り階段」が、一番危ないのです。

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廊下への階段構造部はみ出し解決!

階段の設置はすでに完了していたのですが、1階の廊下に階段の構造部がはみ出している問題がありました。

色々悩んだのですが、昨日(2016/08/24)に加度商さんと棟梁と打ち合わせを行ない、無事解決しました(解決したはず)。

こちらが、階段がはみ出している時のレイアウトです。

廊下への階段構造部はみ出し解決!

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キッチンの床貼り完了(アーキスペックフロアーA)

リビング・ダイニングはブラックウォルナットの無垢材を貼っています。

しかし、「キッチン周り」と「猫スペース」「パントリー」の床材に関しては、水に強い床材を使用することにしました。

そこで選んだのがパナソニックの「アーキスペックフロアーA サニタリー用(芦野石柄)」です。

実際に貼られた状態がこちらです。

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フォルテボード施工

以前見た時は、家の東側の壁面にEPSボードの施工がされていました。

先日(2018/08/21)に行ってみると、家の北側の壁面にEPSボードが施工されていました。

フォルテボード施工

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