書斎:間取りのこだわり
私の書斎は「仕事部屋」兼「AVルーム」としてプランニングをお願いしましたので、採光は無視して最優先は防音処理です。
こちらが最初に出てきた書斎と隣(長男)の部屋のプランです。
ごく普通の間取りですが、2階の廊下に小型冷蔵の設置スペースを用意してもらいました。
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私の書斎は「仕事部屋」兼「AVルーム」としてプランニングをお願いしましたので、採光は無視して最優先は防音処理です。
こちらが最初に出てきた書斎と隣(長男)の部屋のプランです。
ごく普通の間取りですが、2階の廊下に小型冷蔵の設置スペースを用意してもらいました。
お風呂に関しては、1階の北側(図面では上側)に物干しスペースを設置するので、裏(北側)の勝手口から物干しスペースにアクセスしやすいようにお願いしました。
最初に出てきたお風呂のプランがこちらです。
勝手口に出るスペースに、雨の時の物干しスペースが親切に用意されていました。
トイレについては、あまり間取りには関係ないのですが、とりあえず1階と2階に設置することをお願いしました。
そうそう、以前住んでいた自宅がメーターモジュールでしたので、トイレの幅は広めにしてもらいました。
加度商さんにプランニングお願いする時、以下の条件を提出しました
そこで最初に出てきたプランニング(パース)がこちらです。
安全な階段の最終編は、階段の幅や手すりについてです。
階段の幅は一般的な尺モジュールで設計すると、柱の芯~芯間が910mmですので、実際の有効幅は750~780mm程度になると思います。(建築基準法では、住宅の場合750mm以上)
我が家の場合、以前住んでいた家がメーターモジュールだったので、柱の芯~芯間が1000mmで設計してもらいました。(但し、踊り場の一部は910mm)
階段の幅は大きな問題にはならないと思いますが、手すりに関しては少し気を付けましょう。
こちらは、現在仮住まいしている妻の実家の手すりです。
自宅を新築するにあたって、こだわった(重要視)のが階段です。
なぜなら、数年前に自宅の階段から転倒・落下し、痛い怪我をした経験があるからです。(^^;)
日常生活での転倒・転落の死亡者数は、交通事故での死亡者数を上回るそうです。
参考サイト:日本損害保険代理業協会の「交通事故より多い、転倒・転落による死亡事故!!」
転倒・転落の死亡者数の中で、階段での死亡者数は年間680人(平成25年)だそうで、交通事故での死亡者数は年々減少しているのに、転倒・転落の死亡者数は年々増加しているそうです。
そこで、家を新築する時には、必ず安全な階段にしようと考え、自分なりに色々調べてみました。
モデルハウスやオープンハウスに行くと、このような階段を良く見かけませんか。
実はこの「回り階段」が、一番危ないのです。
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