どっちが正解?
書斎と洋室1は、収納にちょっとこだわりました。
洋室1(長男の部屋)の石膏ボードの施工などが進んでいたので、ちょっと中を覗いてみました。
すると、壁面収納の袖壁がこのように施工されていました。
平面図を確認してみると、袖壁の出っ張りは同じ。
展開図では、袖壁の出っ張りはどのようになっているのか確認ができない。
おそらく、隣の扉付きの収納と同じ仕様で施工したのだと思います。
現在の凹んでいる仕様だと、部屋は少し広く使えるけど、図面とは違うし、ちょっと見た目が不自然かなあ?
袖壁を揃えると、図面と同じで見た目はスッキリするけど、奥行き300mmの可動棚だと、450mm程度(?)ある奥行きがもったいない気がするので、奥行き400mmの可動棚が欲しくなる…。
う~ん、どっちが正解なんだろうか?
造作で棚を支える飾り柱でも立つのでは?
打ち合わせの結果、中央の袖壁も揃えて出してもらって、棚板の奥行きは400mmすることにしました。
目が離せないねー お疲れさん (^。^;)