「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「フェアレディ E@Tech エンジンチューナー・ULTIMA」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| その他 |
改造パーツ名
| エンジンチューナー・ULTIMA |
パーツメーカー
| E@Tech |
購入方法
| インターネット通信販売 |
装着・使用車種
| 2003年式 日産 フェアレディZ・ロードスター 3500cc 5AT 後輪駆動 |
燃費向上率
| 若干アップしている |
パーツ満足度
| 100点 ★★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
|
Z33のオイルパンに既設のSEM(オイルパン用・ULTIMA仕様でないもの)に追加という形で「新・エンジンチューナー・ULTIMA」を装着して10日ほど経ちましたのでインプレしたいと思います。 少し前にヘッド部にEGBnanoを4枚付けたのですが、エンジンの回転が更に滑らかになりました。 トルクも上がりアクセルを踏み込むのも注意が要るくらいで、レスポンスも敏感すぎるくらいに変貌しています。 トルク上昇のおかげでしょうがATのシフトショックも実にスムースでリニアな感じです。 エナジー量も500KTeと他のどのチップよりも大きいだけあり、これでエンジンの剛性も文句なしです。 同時にウオーターライン・ULTIMAも下から潜ってラジエターのロアーホースに取り付けました。 ここには以前のウオーターライン(ULTIMAで無いもの)を既に1つ装着済みなので2つ目になります。(アッパーホースにはウオーターライン・ULTIMAを1つ装着済みなので合計3セットになります) やはり「ウオーターライン・ULTIMA」を装着するのはロアー側が良いようですね。 どう言えば良いでしょう、エンジンの振動も無くインジェクションから燃料が細かく均等に噴射され、完全燃焼している感じが足の裏に伝わってくるのが分かります。 このE@Techさんの「チューンチップ」からは色々な種類のものが出ていますが、どのチップもかなりの効果が体感できるもので、その効果も半永久的なものであり、一度購入すると次の車にも利用でき、対コスト面でも助かるのでお勧めできます。 特にボデイ、エンジンなどの剛性アップには一押しのグッズではないかと思います。 | |