ニッチができていた

玄関のアクセントとして、ニッチを作ることにしました。

■ニッチとは
ニッチ(niche)とは、もともと西洋建築の用語で「壁の凹み」のこと。
ニッチェと表記する場合もあります。壁面や柱を半円・方形にくりぬき、中に彫刻などを飾れるようにした部分をさします。

ニッチの場所とサイズは、玄関がだいたいできあがった時に、このようにお願いしました。

ニッチができていた

そしてできあがったのが、こちらです。(現在は、大工さんの物置になっているようです)

ニッチができていた

ニッチには、このようなマスコットを飾る予定です。

昔の玄関と言えば、花や比較的大きな置物を飾るのが多かったのですが、最近ではこのようなニッチに小物を飾るのが人気のようですね。

10 Responses to “ニッチができていた”

  1. しまじい より:

    哲学者みたいな名前があるんですか・・ヾ(^。^;)
    飾りボックスと勝手に名付けて数カ所設置してもらいました。

    専用のメーカー棚材も使い、3か所はバックにIKEAのミラー貼り。
    照明は・・ まさかそこまでは (*^。^*)

    数年前の実家リフォームで、思い付きでやってもらったのは
    トイレと階段途中・・。
    なかなか好評だった上に、階段のニッチ?(^^)v は、
    大工さんが棚を作るときに安全な足場(片足だけ)代わり?にも。
    これが無いと大変だったと大工さん。

    何故思いついたのか、どこかで見たのか・・記憶ありません。
    ま、どこかで見て いいなと思ってたのでしょう。

    • tetsu より:

      ニッチ、無機質な室内を飾るのには良いでしょうね。

      昔だと、出窓を作ったり、棚を作ったり置いたりして、比較的大きな物を飾っていましたが、最近は小物をアクセント程度に飾るのが主流なんでしょう。

      新しい我が家は、ゴテゴテ物を置かない部屋にしたいと思っています。

  2. しまじい より:

    ゴテゴテ置かない・・  激しく同意!

    初めのころが懐かしい・・ 
    何もない新築時 引っ越し後段ボール箱だらけ
    その後すっきり その後少しずつ余裕出て飾りが・・ (;一_一)
    ダンシャリだんしゃりDANSYARI

    • tetsu より:

      引越前、断捨離しましたよ!

      約30年間購入保存していたカー雑誌は、売れそうな雑誌のみヤフオクで売却して、残りは広島市の業社に全て引き取ってもらいました。(ミニバンの荷室に山積み状態!)

      旧車のカタログも過去愛車以外は全てヤフオクに出品し、意外と良い値がついたものもあります。

      今回の引越で、妻は「物を捨てる」ことに快感を感じるようになったみたいで、妻の実家でも捨てまくっています!

      • しまじい より:

        ある程度のダンシャリして臨んだけど
        まだまだありますなー (;一_一)う~ん

        • tetsu より:

          スキャンして電子化とか、ホームページから見られるなど、紙の取扱説明書も不要とか言われていますが、私はなかなかできないです。

          • しまじい より:

            電子化は一瞬で消える可能性を否定できないとか
            並べてないと今後どこに保存したかさえも分からなくなるとか
            ネットで見られるものも、いつまでも存在するとは分からない。
            取説はやっぱり紙も必要と思ってます。
            老後は特に(^。^;)

  3. tetsu より:

    私も、自分の部屋の電化&PC関連の取説と、家庭用の取説に分けて、それぞれまとめて保存&保管しています。

    • しまじい より:

      そうそう取説は大事。 
      新築の打ち合わせ中に、何かのことで寸法が必要になった時、
      取説をサッサと取りだしたので
      工務店さんがびっくりされてましたわ。
      だけど私にしたら普通だった。

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