「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「フィールダー ヤック バッテリーリバイヴ」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| その他 |
改造パーツ名
| バッテリーリバイヴ |
パーツメーカー
| ヤック |
購入方法
| 燃費一番で当選しました。ありがとうございます。 |
装着・使用車種
| 2000年式 トヨタ カローラフィールダーX 1500cc 4WD |
燃費向上率
| 平均12km/Lから変わらず |
パーツ満足度
| 65点 ★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
|
この商品はバッテリー内のサルフェーション(電気を流れにくくする結晶性硫酸鉛)を除去し、バッテリー劣化による各電装品への負担を減らして、エンジン始動の安定、ライト関係の明るさアップ、燃費の向上、バッテリー寿命の延長といったさまざまな効果が得られるらしいです。 取り付けはバッテリーのプラスとマイナスに繋ぐだけで10分をあれば十分な簡単な作業です。 ただ、それなりに本体は大きいし両面テープは強力ですのであらかじめ取り付ける位置を決めておいた方がいいでしょう。 ちなみに本体はどんな向きでもいいみたいです。一応メーカーに電話して確認しました。 そして効果の「エンジン始動の安定」ですがバッテリーが新しいためなのかもともと一撃でエンジンがかかるんで(真冬でも@新潟)目立った効果は確認できませんでした。 次の「ライト関係の明るさアップ」ですがこれは体感できました。前よりもかなり明るくなったような感じがしました。 また今まではライトを付けたままでパワーウインドを使うとライトが一瞬暗くなっていましたがほとんど感じないくらいまで改善されました。 おそらくバッテリーリバイヴにより電圧が安定したためだと思われます。 「燃費の向上」は感じられませんでした。ただ悪くなっている感じもしないので誤差範囲(3%以下?)の向上はあるのかも知れません。ともかく明らかに分かるような感じではないです。 「バッテリー寿命の延長」 そもそも私がこの商品が欲しかったのはバッテリー性能維持と寿命向上ですので燃費やトルクアップなどは最初から期待してませんでした。(燃費向上グッツ情報なのに趣旨に合わなてすみません) メーカーのテスト結果を見ると寿命が2倍ぐらいになるようですが私の車はまだ30ヶ月しか経っていないのでバッテリーの劣化も少なくこのような短期間で評価するのは難しいです。 もっと長期的にデータを取っていかなければなりません。これにつきましてはまた報告できればと思っています。 しかし、私の車のバッテリー程度だと数千円で新品が買えるので必ずしもコストパフォーマンスが良いとは言えない気もします。 交換、メンテナンスの手間が面倒だとかバッテリー自体がもっと高い車ならばもっとメリットが出るかと思います。 満足度についてですが本品を6800円払って買ったと仮定して採点しました。 <追記> 高周波パルスのためかAMラジオに雑音が乗るようです。 FMも多少は乗るみたいですが気になるほどではないです。 私はCDやMDを主に聞いているのであまり関係ありませんがラジオをよく聞いている方は注意したほうが良いと思います。 備考:6月13日装着、10.15燃費14.4km/L、105馬力、総走行距離4万キロ強 トルマリンチューン、イリジウムプラグ交換、アーシング、ランナップ | |