「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
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このページは「MAX カストロール FORMULA RS K 5W-30」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| オイル |
改造パーツ名
| FORMULA RS K 5W-30 |
パーツメーカー
| カストロール |
購入方法
| カー用品店で購入 |
装着・使用車種
| 2003年式 ダイハツ マックス Li 660cc NA 4AT FF |
燃費向上率
| 平均16.83km/L→16.43km/L、約2%のダウン |
パーツ満足度
| 50点 ★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
ALiSYN ProDrive 0W-20からの入れ替え。 ALiSYNのフィーリングに特に不満はなく、13,000km走行してもオイルが劣化してきたという印象はありませんでしたが、念のために交換しました。 同じALiSYNを入れたかったのですが予算の関係で断念(3,000円/946ml)。 安売りしていたカストロールの全合成油を入れてみることにしました(定価4,000円程度/3Lが1,980円、現在はEDGEシリーズに変わったためラインナップにはないと思います)。 値段の安さは気になりましたが、一応全合成油ですのでそんなに変わらないだろうと思っていました。 結果としては ・エンジン音が大きくなった(特に中〜高速域) ・低速トルクが少なくなった ・吹け上がりが若干軽くなった?(トルクが無いからそう感じる?) と、明らかにフィーリングの悪化が感じられました。 粘度が0W-20から5W-30に上がったことを考えると、ちょっと矛盾しているような感じです。 しかも13,000km使用後のオイルとの比較ですから、ALiSYNの性能の高さを改めて認識しました。 値段は高いですがロングライフなので、コストパフォーマンスは充分高い思います。 カストロールについては、フィーリングはそこそこですが特に燃費が悪化したわけではなく(2%ダウンは暖機運転をするようになったためだと思われます)、値段も全合成油としては安いので、こまめに交換する方でしたら充分満足して頂けるのではないかと思います。 |