「階段」タグの記事一覧(2 / 2ページ)

階段中央の壁はどうする?

我が家は折曲がり階段を採用しましたが、その折曲がる場所の壁の形状について悩んでしまいました。

実際に、現在の状態がこちらです。

階段中央の壁はどうする?

2階廊下の手すりの高さが、そのままフラットな高さで続いています。

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階段の施工し直しが始まりました!

せっかく綺麗に施工して頂いた階段ですが、当初の設計とは異なり問題が発生していました。

何とか解決策も見つかり、より良い間取りになることになりました。

昨日(2016/09/09)現場に行ってみると、棟梁が階段の設置をされていました。

階段の施工し直しが始まりました!

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階段の窓のこだわり

平面図も展開図も決定し、加度商さんに自宅を発注した後に、加度商さんのオープンハウスを見に行きました。

その時に気が付いたのが、階段の窓の位置や大きさです。

我が家の階段の平面図と展開図は、このようになっていました。

階段の窓のこだわり

階段の窓のこだわり
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安全な階段3(階段幅、手すり編)

安全な階段の最終編は、階段の幅や手すりについてです。

階段の幅は一般的な尺モジュールで設計すると、柱の芯~芯間が910mmですので、実際の有効幅は750~780mm程度になると思います。(建築基準法では、住宅の場合750mm以上)

我が家の場合、以前住んでいた家がメーターモジュールだったので、柱の芯~芯間が1000mmで設計してもらいました。(但し、踊り場の一部は910mm)

階段の幅は大きな問題にはならないと思いますが、手すりに関しては少し気を付けましょう。

こちらは、現在仮住まいしている妻の実家の手すりです。

安全な階段3(階段幅、手すり編)

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安全な階段2(踏面・蹴上編)

前回の安全な階段1(形状編)に続き、今回は階段の「踏面・蹴上」や「勾配」についてです。

安全な階段2(踏面・蹴上編)

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安全な階段1(形状編)

自宅を新築するにあたって、こだわった(重要視)のが階段です。

なぜなら、数年前に自宅の階段から転倒・落下し、痛い怪我をした経験があるからです。(^^;)

日常生活での転倒・転落の死亡者数は、交通事故での死亡者数を上回るそうです。

参考サイト:日本損害保険代理業協会の「交通事故より多い、転倒・転落による死亡事故!!」

転倒・転落の死亡者数の中で、階段での死亡者数は年間680人(平成25年)だそうで、交通事故での死亡者数は年々減少しているのに、転倒・転落の死亡者数は年々増加しているそうです。

そこで、家を新築する時には、必ず安全な階段にしようと考え、自分なりに色々調べてみました。

モデルハウスやオープンハウスに行くと、このような階段を良く見かけませんか。

安全な階段1(形状編)

実はこの「回り階段」が、一番危ないのです。

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廊下への階段構造部はみ出し解決!

階段の設置はすでに完了していたのですが、1階の廊下に階段の構造部がはみ出している問題がありました。

色々悩んだのですが、昨日(2016/08/24)に加度商さんと棟梁と打ち合わせを行ない、無事解決しました(解決したはず)。

こちらが、階段がはみ出している時のレイアウトです。

廊下への階段構造部はみ出し解決!

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ついに階段施工、しかし!

今までは、2階に上がるのにはハシゴを利用していましたが、ついに階段が施工されていました。

こちらが1階から見た上がる部分です。

ついに階段施工、しかし!

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安全な折曲がり階段

現場に、階段の材料が搬入されていました。

安全な折曲がり階段

LIXILが裁断した階段の材料ですが、我が家は「折曲がり階段」なので、この板を2分割して設置するのでが、素人考えでは難しそうです。

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