リビングの「リキクロック(WR07-10)」の修理
旧家の時から使用していた「リキクロック(WR07-10)」ですが、昨年の秋頃から新しい電池を入れても1ヶ月ぐらいで止まってしまうので修理に出しました。
新居では、リビングにある家事デスクの上部に時計を設置して、修理中は時刻の確認ができず、とても不便に感じました。
こちらが修理報告書です。
送った時計は問題なく動作し、我が家の設置場所では「電気機器類のノイズ/電磁波」の影響で「誤作動」が起きている可能性があると説明されています。
時計から1.5m以内の電気機器と言えば、右側にある換気扇ぐらいしかありません。
対策をいろいろ考えた結果、時計の換気扇側にアルミテープを貼ることにしました。
電池交換もできるように、蓋に沿って切れ目を入れています。
この「リキクロック」は電波時計なので、全てをシールドすると電波を受信することができなくなるので、この対策としました。
「リキクロック」のデザインはシンプルで気に入っているので、いつまでも止まらずに動いて欲しいものです。
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