「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「カプチーノ MSD MSDブラスターコイル2」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| 点火系 |
改造パーツ名
| MSDブラスターコイル2 |
パーツメーカー
| MSD |
購入方法
| ネットオークション |
装着・使用車種
| 1992年式 スズキ カプチーノ 660cc ターボ 5MT FR |
燃費向上率
| 通勤平均12km/Lから15km/Lまで回復! |
パーツ満足度
| 95点 ★★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
純正イグニッションコイルの代わりに装着するものです。 取り付けは、純正のコードを切ってギボシ加工などをしないと付けられないため、自信のない人はお店にやってもらったほうがいいです。(やってもらえるかは不明) 見た目は断然クロームメッキをオススメします。Egルームを開けた時の目立ち度が違います。それを見てるだけでもかなり満足です。 効果としては、低速から中速までのトルクがけっこう太ります。トルクが薄い軽自動車なので、坂道で信号待ちするとエンストしないかけっこうドキドキ物だったのですが、いまでは全然気にならないほど安心できるようになりました。 おかげで、通勤路が変わって毎日坂道の渋滞路を通るのですが、びっくりするほど燃費が上がりました。 実費7000円くらいなので、費用対効果もすばらしいと思います。 ただ、アナログメータ上は回転数安定してますが、デジタルメータで回転数みると、純正のときよりはばらついてるように感じます。 元々、MSDのCDIを装着するためのコイルなので、その辺は仕方ないと思いますが、その辺で95点としました。 ちなみに自作の簡易CDIで仮駆動させた場合は、回転数の乱れは純正に遜色なく安定することを確認済みです。 |