「改造」について

「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
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このページは「カプチーノ 東亜システムクリエイト トリプルコアウィニングケーブル」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。

カプチーノ 東亜システムクリエイト トリプルコアウィニングケーブル

改造パーツ種類
点火系
改造パーツ名
トリプルコアウィニングケーブル
パーツメーカー
東亜システムクリエイト
購入方法
このHPの懸賞で当選
装着・使用車種
1992年式 スズキ EA11-R カプチーノ 660cc ターボ 5MT FR
燃費向上率
変化なし
パーツ満足度
100点
改造パーツの装着・使用感等
まず見た目ですが、赤いカラーとどっしりとした重量感で、いかにも効率がよさそうです。
インプレとしては燃費変化なしですが、満足度は100点としました。
理由はノーマル→ウィニングケーブルではなくE'EEL→ウィニングケーブルだったからです。
具体的には、低回転では装着前後で、ほとんど変化が感じられませんでした。
E'EELが、アースケーブル付なのに対し、ウィニングケーブルは何も付いてないです。
それでいて、互角なのがまずすごいと思いました。
さらに、ウィニングケーブルはオプションで専用アース線も装着できるようなので、更なるトルクアップも期待できるそうです。
自分の一番驚いたところは、高回転域です。初めて装着して、思いっきりフルスロットルを試した時、あまりの吹け上がりの早さにおどろき、あやうくオーバーレブしてしまいそうになりました。
高回転のパワーアップは著しいと思います。
簡易馬力測定器では、10PSアップほど確認しました。
説明書のノイズが発生する場合があるというのも、特に感じられませんでした。
以上のことより、プラグコードとして、非常に完成度が高いと思います。
カプチーノはターボ車なので、高回転域を多様しても、最高燃費には達し得ないので、燃費は変化しなくても100点としました。

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