「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「ヴィヴィオ SUNOCO SYNTHETIC 5W-40」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| オイル |
改造パーツ名
| SYNTHETIC 5W-40 |
パーツメーカー
| SUNOCO |
購入方法
| カーショップ |
装着・使用車種
| 1995年式 スバル ヴィヴィオ RX-R SC 5MT FF |
燃費向上率
| 17.3km/Lから17.5km/Lへ誤差範囲の微増(高速道6割、エアコンオフ) |
パーツ満足度
| 80点 ★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
オイルはカストロール シンテック5W-50(平行物)+KURE MOTOR REVからSUNOCO 5W-40への交換で、使用量は2L(フィルター交換無し)でした。 後日添加剤を試す予定なのでレベルゲージの半分より心持ち下くらいのオイル量です。 エンジンをかけてすぐエンジン音が低くなり、軽くまわっている様子に感じられました。 走り出したとたんに軽く吹けあがるエンジンと引き換えに、低速のトルクの細さがはっきり判りました。 発進時しっかり回転を上げてクラッチをつながないととストールしそうになります。ちょっと私には扱いにくいレベルだと思いました。 ヴィヴィオSCは元々スロットルオフからの回転落ちが悪い特性があるようですが、それが増長してしまったようで変速・減速時も戸惑いました。 高回転側はSCの加給もあり、スムーズな回転上昇に満足できます。 前の5W-50は硬すぎと思いつつトルク感には不満はなかったので、吹け上がりの軽さを取るか豊かなトルクを取るか難しい選択ですね。 東京から諏訪まで中央高速を往復する機会がありCAMP計測しましたが、登り勾配の下り線で18.9km/L、降り勾配の上り線で24.0km/L、平均は高速のみで22km/L、平均速度は80km/hです。 勾配の差で2割以上も差が出るのは、体感したトルクの違いでしょうか?この車は54000Kmを超えた働き盛り?で動力性能自体にはまだ不満はありません。 これもまたオイルと車と運転者の相性の問題で点数もつけ辛いですが、扱い難い分-20点としたいです。 |