「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「リバティ TrueBrue パワー・パルス・システム(PPS)」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| 点火系 |
改造パーツ名
| パワー・パルス・システム(PPS) |
パーツメーカー
| TrueBrue |
購入方法
| 燃費一番プレゼント当選 |
装着・使用車種
| 2001年式 日産 リバティG FF 2000cc Hyper-CVT |
燃費向上率
| 平均7.5km/Lが平均7.8km/Lに向上。約4%燃費が向上 |
パーツ満足度
| 90点 ★★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
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装着方法は、本体を両面テープで固定し、バッテリーへ赤い線を+接続、青い線を-接続するだけです。 取り付け説明書も特に難しく書かれておらず、バッテリーの交換やアーシングが自力で可能な方なら問題なく取り付けできます。 取り付け後、1300kmを走行しました。 高速の走行は行っておらず、3000回転以内の30〜70km/h走行がメインです。 できるだけ正確な燃費を図りたかったため、装着前500kmと後800kmの燃費をCAMPにて計測しました。 トルクについては、イリジウムやアーシングを施しており、さらにバッテリーを最近交換したばかりだった為か、向上した感はありませんでした。 燃費についても、夏場なので正確に測ることは難しく、平均で7.8km/Lとなりましたが、去年が7.1km/Lくらいだったので、良くなっていると思います。 効果を体感できた部分としては、装着前はエアコンを使用したときにパワーが急激に落ちましたが、その感じが減りました。 また、低排出ガス車特有の現象である急ブレーキ時の急速な電圧降下が改善され、今までは11.2vまで下がっていた所、12.0vまでの降下となりエンジンが安定した感じを得られました。 更に、ブレーキ踏んで停車している時のエンジンの揺れが少し緩やかになり、音が静かになったように感じます。 揺れの軽減や静粛性としては大満足です。 ただ、欲を言うと、渋滞時とかで低速からブレーキを繰り返すと電力が弱くなるのか効果が減り、静粛性が少し悪くなってしまう感じがしました。 これが改善されると、もっと良い感じを受けたと思います。 エンジンが不安定であったり、特にイリジウム等を使用していない車にとっては効果があると感じました。 | |