「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「ストリーム エーモン G-FUSE」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| その他 |
改造パーツ名
| G-FUSE |
パーツメーカー
| エーモン |
購入方法
| 燃費一番様 モニター当選 |
装着・使用車種
| 2003年式 ホンダ ストリーム IL 2000cc |
燃費向上率
| 平均9.5/km/L→10.0km/L(約6%の向上、誤差範囲?) |
パーツ満足度
| 80点 ★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
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この度はモニター当選ありがとうございました。遅くなりましたが、報告させて頂きます。 ◆当選品情報 10A×2、15A×2、20A×2を丁寧な梱包で発送して頂きました。 ◆交換箇所 エンジンルームヒューズBOX内: 冷却ファン(20A)、ECU(15A)、左側ヘッドライト(15A)、右側ヘッドライト(15A) 室内ヒューズBOX内: イグニッションコイル(15A)、ECU(20A)、発電機(10A) ◆インプレッション まず、ヒューズ交換がどの程度効果があるのかヘッドライト左右での比較を実施しました。 (左側のみヒューズ交換実施後) 左右のヘッドライトを比較した結果、左側ヘッドライトの点灯から光が安定するまでの時間が短縮された、光の強さがアップした、という結果を得ることができました。 ヒューズ交換の効果が確認されたことを受け、燃費向上に対する施行を本格的に実施しました。(施行箇所は前述交換箇所参照) 燃費に影響の出そうな場所を自分なりに選定し施行した結果、 (1) 電圧数値が施行前より0.2V向上し電圧が安定した(電圧計による計測) (2) 電圧が安定したせいか、オーディオ音量が大きくなった(体感的な計測) (3) エアコンの効きが増したため設定温度を上げることができた(体感的な計測) (4) トルクなどの効果は特に体感できなかった(体感的な計測) (5) 燃費については、エアコン設定温度を上げることができたためか、平均燃費が若干向上した(燃費マネージャーによる計測) ヒューズ交換による効果は確認できておりますが、燃費向上のみに的を絞った場合は、誤差範囲での向上しかなかったため、ヒューズ交換=燃費向上とはいかないようです。 今回は自分なりの施行場所選定のため、全体のバランスを考え施行するともっと効果があるのかもしれません。 コスト的に考えた場合、普通のヒューズよりは高いものの、同じ効果をうたっている他社製品よりは、はるかにいいように思われます。 今回は、効果を数値化したく、燃費マネージャーを設定したため、通常より報告が遅れましたことお詫び申し上げます。 | |