「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「ストリーム PUMA アーシング革命R」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| 点火系 |
改造パーツ名
| アーシング革命R |
パーツメーカー
| PUMA |
購入方法
| Yahooオークション |
装着・使用車種
| 2000年式 ホンダ ストリーム iL 2000cc |
燃費向上率
| 変化なし |
パーツ満足度
| 90点 ★★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
製品仕様は1メートルのアーシング線の両端から約10センチの場所にフェライトコア(特殊コア)が装着されており、この特殊コアにて通常アーシングでは除去できないノイズをカットし、トルク向上、燃費向上を実現するとある。 装着方法は、バッテリーマイナス端子とバッテリーに近いエンジンブロック、オルタネータなどを選択し装着するのみ。作業性としては大変よいと思われる。 私の場合は、1:エンジンブロック運転席側、2:エンジンブロック助手席側、3:オルタネータという感じでそれぞれを試した。 効果のあった順は、3<1<2という感じで、バッテリーに近いほうが、体感できる度合が高くなるように思われる。 効果としては、ギアのつながりがスムーズになることが一番体感できました。 トルクに関しては若干の向上はあるとしても、激変とまではいきませんでした。 結果、アクセルワークが楽になり燃費向上につながると思われますが、私はスムーズになったせいか、アクセルを多く踏み込んでいるように思われます。 ただ、こういう状態でも燃費に関して低下はないため、変化なしとしましたが効果はあると思います。 価格パフォーマンスがもう少し・・・ということでマイナス10点としています。 価格を除けば、お薦めできる1品です。 |