「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「セルシオ Energizing Device co.,ltd Speedex.L1」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| 点火系 |
改造パーツ名
| Speedex.L1 |
パーツメーカー
| Energizing Device co.,ltd |
購入方法
| 当HPにていただきました |
装着・使用車種
| 1994年式 トヨタ セルシオ UCF11 4000cc |
燃費向上率
| 6.7km/Lから6.7km/L変わらず |
パーツ満足度
| 60点 ★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
まず取り付けは簡単でした。HID等に関しては特に変化なしです。 スタート性能についても、もともとバッテリーが3個付いてますので掛かりも変化なしです。 特に変わったのが電圧計で常時電圧の管理をしてるのですが、取り付け前はウーファーのドンという音が鳴ったときに一瞬電圧が1Vぐらい下がっていたのが、取り付け後は0.5V下がりぐらいになったものです。 電圧の大きな上下のサイクルが小さいサイクルに変わったと目に見えて実感した物でした。 バッテリーの供給よりもコンデンサの供給のほうがレスポンスが良いようです。 オーディオ関係では良くキャパシターを付けるのが一般的なんですが、キャパって一定の電圧(12V)に制御して、12V以下になったときに供給する仕組みのようなのです。 これですと14Vの出力が使えずに最初の音量が下がってしまうんですよね。 ですがコンデンサの場合は現在の電圧を蓄えているようですので、音量を下げることなく補う事が出来るので、オーディオ関係には最適ではと感じました。 燃費に関してはすでに市街地のみでリッター6.7km平均で走っており、向上は見られませんでした。 オーディオで電圧使ってるのでしょうがないのですけど。・・・ |