「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「エブリイ インタープラス株式会社 ムービングパワー」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| 燃料添加剤 |
改造パーツ名
| ムービングパワー |
パーツメーカー
| インタープラス株式会社 |
購入方法
| 当サイトにて当選 |
装着・使用車種
| 2006年式 スズキ エブリイ・ワゴン JPハイルーフ 4WD 660cc 5MT |
燃費向上率
| 平均15km/L→13km/L。約13%燃費低下 |
パーツ満足度
| 70点 ★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
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燃料10リットルに対して10ccを添加するわけですが、130ccまで量れる計量ボトルが付属されていました。 ペットボトルサイズのムービングパワー原液を計量ボトルに注入する作業はやや面倒臭さを感じます。 添加直後のフィーリングですが、加速感やトルクなど変化は感じられませんでした。 燃費が約13%低下しましたが、これは使用前に勤務先が変わり通勤距離が片道10km→2kmに短くなって、さらに仕事が忙しくなり休みにドライブする暇もなく継続走行距離が短くなったため、と考えられます。 12月10日に満タンにして以来、次の給油が2月10日と2ヶ月で約400kmしか走っておらず、燃費計測が1回しかできていません。 今後は走行距離を延ばして給油回数を増やし、燃費向上の検証をしたいと思います。 なお、同封されていた説明資料によれば、約300台のモニター車の検証で、軽自動車で約30%、普通車で約20%の燃費削減データが出ている、とありました。 他社製品は燃焼速度を上げるベンゼン・トルエン・キシレンが添加されており、環境問題からふさわしくない、オクタン価をあげるための有機金属系(マンガン鉛)を添加した商品もあり有鉛は環境負荷が大きいため日本でも規制されているが、ムービングパワーは第四類第二石油類100%使用で添加物ゼロなので安心して使用できる、等のレポートが報告されていました。 採点はこの製品の特徴である最高出力と最大トルクアップを体感できなかったので、大幅減点とさせていただきましたが、公的機関から公認されていることもあり、有害物質抑制効果と原材料の安心性を考えると、燃費向上だけに意識せず長く使って効果を出すグッズだと思います。 | |