「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「エブリイ 株式会社 協和興材 マイクロロン8oz」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| オイル添加剤 |
改造パーツ名
| マイクロロン8oz |
パーツメーカー
| 株式会社 協和興材 |
購入方法
| 知人より譲渡(AUTOBACS購入?) |
装着・使用車種
| 1991年式 スズキ エブリイ JOYPOPSOUND(M-DB51V) 660cc 5MT 4WD |
燃費向上率
| 平均11.2km/Lが13.8km/Lに向上 |
パーツ満足度
| 99.8点 ★★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
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中古の軽ワゴンを購入したものの(購入時総走行距離約66000km)、エンジン音がうるさく「軽だからこんな音なのかな?」なんて感じていたり、古い車だから燃費もこんなものなのかと、半ばあきらめモードでした。 「エンジン添加剤はキャブ式の旧車ほど有効」と聞いた事があり、興味はありました。 どれにしようか数日悩んでいたところ、知人よりマイクロロンをいただきました。 注入方法などを誤ると逆効果になるという情報もあり、入手したものの、実は数週間ほど使用を躊躇していましたが、いざ踏ん切りをつけ、入れてみる事に。 [ 排気量660ccの軽(ガソリン車)なので、1缶(8oz・236cc)使用。事前にエンジンオイル交換済] 1.エンジンを始動し15分程放っておき、水温計が上がるまで待つ。 2.マイクロロンの缶を開ける前に3分位振りまくった。 3.付属の注入器は100cc容器なので、2回に分けてオイルゲージ穴より注入。 4.1回(100cc)の注入時間には5分以上かけ、超ゆっくり注入。200cc入れるので、これをもう1回。 5.余りは全部ガソリンタンクへ一気に入れました(この時ガソリンは半分程度入ってました)。 6.注入作業後、エンジンを停止せず、そのままドライブへ行きました(^^;。60km程走りました。尚、この時エンジンを高回転させないよう充分注意しました。(いつも4速で走る道を5速で走ったり等) 7.翌日、慣らしの続きのつもりで100km程ドライブに行きました。 すると、エンジン音が妙に静かになった事を実感致しました! っていうか、こんなにはやく効果が現れた事にビックリしました。 それからは走れば走る程、徐々に静かになっていった事が確認できました。 私だけでなく、家族も「何だか静かになってない?」と気がつきました。 それから「エンジンブレーキが効きにくくなる」という問題は特に気になりませんでした。 燃費については、上記にも書きましたが、若干ではありましたが確かに向上していました。 現在、マイクロロンを注入してから1500km程走行し、とても安定しています。オイルの汚れも特に見受けられません。 馬力の向上は見受けられませんでしたが、静粛性と燃費は間違い無く向上したと感じました。(長文でスミマセン・・・) | |