「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「モコ Speedex Speedex L1 ハイブリッド」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| 点火系 |
改造パーツ名
| Speedex L1 ハイブリッド |
パーツメーカー
| Speedex |
購入方法
| インターネット通信販売(直販) |
装着・使用車種
| 2006年式 日産 モコ G ターボ 2WD 4AT |
燃費向上率
| 町乗り平均9.8km/Lが10.3km/Lに向上。約5%の燃費向上がありました。 |
パーツ満足度
| 100点 ★★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
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貴サイトにて知った商品ですが、作者サイトを見て数多いオーナーレポート(それも写真入りでやらせを感じさせない)多数あり、価格も7,200円と手頃なので購入してみました。 装着してすぐはさほど変化を感じなかったのですが、一晩置いてからは激変しました。 (1) 始動性向上 新車ながら軽自動車のためか、それともナビやレーダーつけてるからなのか、セルを4回程まわさないとかからなかったエンジンが文字通りセル一発で 始動したのには驚きました。 (2) オーディオ向上 MP3に焼いた女性ヴォーカルの声が実にしっとりと響くようになりました。 (3) 低中速のトルクUP ターボがついているので速度が出てからの加速には不満は無かったのですが、装着後は発進時から力強い出足になりました。 結果的に4速にはいるまでのシフトショックがスムースで乗りやすく運転しやすくなりました。 ただドライブフィールが良くなりすぎるだけに、気持ちよく乗ってしまうと燃費には変化は出ないだろうと予想しました。 (4) 燃費向上 (3)で書いたとおり、あくまで速度の出し方等は従来のペースを守るように乗るとアクセル開度も少なく済み、坂の多い自宅周辺の町乗りちょい乗りでは装着前に9.8km/L程度だった燃費が10.3km/Lに向上しました。(標準装備の区間燃費計を使用しての計測値) この手のオカルト系?グッズは殆どがプラシーボ的な体感しかないものが多いにもかかわらずこれは違いました。 特に始動性に関しては家族全員がすぐに実感しました。 トルクUPも余りクルマには興味の無い家内でも違いを実感しました。 オーディオの変化については僅かな差なので家内にはわからない、ということでした。 これだけの内容のものが基本セットで7,200円というのは驚異以外ないですね。 更に希望すれば擬似アーシング機能をもつSEECケーブルももう一本増やせますし、自分の車にあわせたケーブル長にするのも僅かな価格差で受けていただけるなど素晴らしいの一言につきます。 難点はただひとつ。いつも受注一杯のこと(笑) 受注再開しても半日もたたずに予定数終了となってしまい、幻の逸品であることだけですね。 | |