「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「ティーダ Ritzコーポレーション リッツ・スーパーヒューズ(ガラス管タイプ)」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「ティーダ Ritzコーポレーション リッツ・スーパーヒューズ(ガラス管タイプ)」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
改造パーツ種類
| その他 |
改造パーツ名
| リッツ・スーパーヒューズ(ガラス管タイプ) |
パーツメーカー
| Ritzコーポレーション |
購入方法
| ネット通信販売 |
装着・使用車種
| 2005年式 日産 ティーダ 1800cc |
燃費向上率
| 12.3km/Lが12.9km/Lに向上 |
パーツ満足度
| 100点 ★★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
以前からプラシングケーブルを付けておりましたが、今ひとつトルク面の効果が少ない気がしており、評判の高い某ショップのプラシングケーブルがRitzのスーパーヒューズを使っていると聞いて、ケーブルに付いていたヒューズケース内のヒューズ(AGUガラス管タイプ:30A)を同タイプのスーパーヒューズに交換してみました。 事前に接点部分にはナノカーボンCBを塗布し、極性があるとのことだったので、装着時にはエンジン音を聞き比べつつ少し走ってみて方向を決定しましたが、プラス側の配線なので作業は慎重を期する必要があるし、毎回ECUのリセットをして同じ条件でエンジン音等の比較をしたので、作業時間は結構かかってしまいました。 しかし結果は十分に満足のいくもので、低速のトルクが若干上がったようで音も滑らかになった気がします。 その恩恵でしょうか、何より燃費への影響は顕著で、作業後に往復90kmほどの中距離ドライブ(郊外の一般道)を2回行ったところ、ナビの燃費表示レベルの参考データながら14.2km/Lという、1800ccモデルのこれまでの実績からは信じ難い数値が出ました。 その後は妻が街乗りチョイ乗りばかり繰り返していましたが、それでも計算してみると結果的に12.9km/Lに落ち着いていますので、正直言って驚いています。 ケーブルのヒューズを替えただけで・・・ホントに効果があるんですねぇ。 ネットの安く買えるショップなら1本700円ちょっと。作業の手間さえ厭わなければ、お試しの価値は大いにあるかと思います。 |