「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「ティーダ 自作 プラシング(プラスアーシング)」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| 点火系 |
改造パーツ名
| プラシング(プラスアーシング) |
パーツメーカー
| 自作 |
購入方法
| 自作 |
装着・使用車種
| 2006年式 日産 ティーダ 15M CVT |
燃費向上率
| 13.2km/L→14.2km/L(8%向上) |
パーツ満足度
| 90点 ★★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
最近、オークションでも見かけるようになったプラシング(プラスアーシング)なるものを行いました。 オークションではかなりの価格で出ていますが、当方はアーシングケーブルの余り物を流用しました。 まず、事前に純正の配線のままだと、どの程度の電圧降下が発生しているのかを確認してみました。 電圧に差が無ければ止めようかとも思いましたが、オルタネータの出力端とバッテリーのプラス端子とでは約0.2Vほどの電位が発生していました。 つまり、オルタネータからバッテリーまでの配線で0.2Vほど、電圧が食われているため、プラシング配線を実施しました。 ヒューズは入れていません。作業はバッテリーのマイナス端子をはずしから実施しました。 施工後の効果ですが、わずか0.2Vの差ですので、ライトの明るさに変化は感じられません。 オーディオ関係の音質にも影響はないと思われます。 体感できる効果としては、エンジンを始動する際のスターターの回り具合がよくなる。 前の車を追い越す際の加速感が向上した点です。 計器で計測できるものではないので、個人的体感の範囲ですが、施工しておいて損は無いのではないでしょうか? 燃費に関しては向上が見られます。13.2km/L→14.2km/Lとなりました。 ガソリン代高騰のこの時期、大変助かりますが、エアコンの使用頻度が減った分も加味された可能性はあります。。 |