「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「デミオ レッドライン レッドライン 5W-20」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| オイル |
改造パーツ名
| レッドライン 5W-20 |
パーツメーカー
| レッドライン |
購入方法
| インターネット通販 |
装着・使用車種
| 1997年式 マツダ デミオ DW3W 1300cc NA 3AT FF |
燃費向上率
| 11km/Lであまり変わらず。 |
パーツ満足度
| 60点 ★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
今回、以前から気になってたレッドラインを3Qほど4,500円で買うことが出来ましたので、さっそく交換してきました。 レッドラインは油膜が厚く、低めの粘度でも大丈夫とのことだったので、本来5W-30が標準なのですが燃費向上を狙ってあえて5W-20を入れてみました。 気になるインプレですが…、正直、素直に5W-30を入れておけばよかったと後悔しています。 オイルそのものの出来は非常に良い様で、セル一発始動。低速トルクも以前施工した磁力チューン並みに上がっているような感じでした。 しかし、古い5W-30指定の車に5W-20は無理があった様で、中速トルクが激減してしまいました。 以前にトルクの沸いた2500rpmのポイントでも音ばかりで力が出ません…。 車に詳しい友人に聞いてみたところ、粘度を下げたことによってピストンとシリンダの隙間を埋める役割をしているオイルが減ってしまい、圧縮漏れのような状況になっているのではないか?とのことです…(泣) みなさんも低粘度オイルを選ぶ時は十分注意してください。(古い車はw) もったいないのでもう少し走ってから5W-30に変えるつもりです。 |