「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「ハイエース ピューマ アーシング革命R」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| 点火系 |
改造パーツ名
| アーシング革命R |
パーツメーカー
| ピューマ |
購入方法
| インターネット |
装着・使用車種
| 2004年式 トヨタ ハイエース NA 3000cc 4AT 四輪駆動 寒冷地仕様 |
燃費向上率
| 長距離走行で10km/L前後だったのが11.33km/Lに向上 |
パーツ満足度
| 90点 ★★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
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ボンネットがあるタイプの車ならこんな苦労は無いのですが…。 この車、シート下にバッテリーが搭載されているのです。 寒冷地仕様せい?なのかは確かではありませんが、バッテリーが収納されている箱に穴が開いて無いんです。 辛うじてラインのみ通過出来そうな隙間を発見したのでそこを通すことにしました。 しかし、アーシング革命ってコアが付いているんですよ。で、それが引っ掛って通らない。 仕方が無いからコアの移動をとしようとコアのケースから外そうにも、ツメがガッチリはめ込まれていて外れる気配なし。(被覆に軽く食い込んでます) 一か八か捻りながら線を引っ張ってみると、僅かにコアが動きました。 ちょっと外の被覆に跡が付きましたが、問題にはならない程度だったので、引き続きコアの移動に10〜15分。(地味に疲れる作業でした。) 落とし場所は、エンジンのプラグかオルタネーターの付近とありましたが、ATのレスポンスが多少でも良くなってくれる事を願い、ATのブロックに取り付けました。 パワーは正直、向上したようには感じませんでしたが、シフトのタイミングが100〜200回転ぐらい早くあがっていきます。 また、変速時のショックが小さくなりました。 静粛性は向上したか微妙な感じです。(ディゼルなのでしょうがない。) 燃費は上記の通りです。あまり期待してませんでしたが約10%向上しました。(街乗りは自分しないので分かりません。) 4700円でこの効果は良いと思います。 取り付けもコアの移動が無ければ15分もあれば終了しますし。 エンジンのプラグかオルタネーターの付近なら迷い無く落とせるので。 | |