「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「ステージア Energizing Device co.,ltd. Speedex L1 Hybrid(バッテリー接続タイプ)」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| 点火系 |
改造パーツ名
| Speedex L1 Hybrid(バッテリー接続タイプ) |
パーツメーカー
| Energizing Device co.,ltd. |
購入方法
| 当サイトでのプレゼント |
装着・使用車種
| 2006年式 日産 ステージア 250RX |
燃費向上率
| 平均7.6km/Lが7.3km/Lにダウン |
パーツ満足度
| 85点 ★★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
私のクルマには元々ウルトラ○-MAXなる物を装着していましたが、Speedex単体での効果を知りたかった為、先ずはウルトラ○-MAXと取替えという形で装着しました。 装着作業は至って簡単なものでしたが、バッテリー周りのスペースが乏しく設置場所には苦労しました。ケーブル長さをもう少し長くしてもらえば良かったと後悔しました。 取付け直後はECUリセットのせいか、物凄いレスポンスアップが感じられました。 アクセルがかなり過敏に反応している感じで、アクセルペダルの遊びが無くなったという感じです。 数日もすると学習機能が働いたのか反応は穏やかになりましたが、アクセルのツキは確実に良くなっているようです。 パワーやトルクのアップはこの時は感じることはできませんでしたが、高回転域までスムースに吹け上がる感じはありました。 オーディオについては若干の差ですがウルトラ○-MAXに軍配が上がると思います。 Speedexのほうがやや音が篭ります。 これには昔のカセットテープでDOLBYを入れた時の高音をカットしたような音と入れないシャキシャキした音とどちらが好きかという個人差もあるかと思います。 燃費については直前燃費が7.6km/Lだったのに対し最初の一週間は7.0km/Lまで落ち込み、その後は7.3km/L前後で推移しています。 その後一ヶ月程してもう一度ウルトラ○-MAXと付け替えてみたところ、レスポンスが鈍い、そしてクルマが重い、吹け上がりが重く、抜けの悪いマフラーを付けたような感じになりました。 パワーやトルクはダウンしたほうが感じやすいもので、取り外してみてSpeedexの効果が確認できました。 燃費の向上が確認できなかったのは残念でしたが、それ以外の面では皆さんの評価に違わぬ性能でとても満足しております。 今後はアースポイントの変更やウルトラ○-MAXとの併設等色々試して、ベストな方法を探っていきたいと思っております。 本当に良い商品をありがとうございました。 |