「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「グロリア ウインズ エンジン ストップ リーク」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| その他 |
改造パーツ名
| エンジン ストップ リーク |
パーツメーカー
| ウインズ |
購入方法
| オートバックス(\1,323) |
装着・使用車種
| 1993年式 日産 グロリア グランツーリスモ 3.0L 5AT |
燃費向上率
| 平均7.01km/Lが7.34km/Lに向上。約4.7%燃費向上 |
パーツ満足度
| 100点 ★★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
上記商品は、オイル添加剤なんですが・・・、いわゆる燃費改善グッズのジャンルではありません。 経年劣化によるオイルシール等の弾力性を復活させるといわれる商品です。(この商品以外では、以前有名なW社製のモノを使用したことがありますが、燃費に影響は現れませんでしたが、今本品を使い燃費に変化がありましたのでレポートする次第です) 通常のオイル交換と同時に商品を添加しての利用です。 モノがモノなので走り始めてから200キロくらいは、あまり変化が見られませんでした。 その後走行をしていくと、従来とは違った差異が感じられました。 スロットルを開けた瞬間、スーッと出ていく感じ・・・初期トルクが増した感じです。 発進時「グイッ」と押されるような感じでスタートします。 走行時でも同様で、キックダウンではない加速にしてもスロットルを開けると・・・「グイッ」と加速します。ソレが明らかに体感するほどです。 時間にすればほんの少しの差なんでしょうが、従来のスロットルラグが0.7秒位だとすると0.4秒くらいの感じでしょうか。この差も大きいと思います。 スロットルに「トルク」が良く反応しているので走りそのものがメリハリが出ます。 多少のトルクアップもあると思いますが・・・、それよりもトルクの出方が一番の好走行、燃費向上につながっていると感じます。 私の車としては、過去最高の燃費記録です。 商品の成分等詳細並びに何が影響しているのかは理解しておりませんが、燃費に関しての結果はかなり満足です。 で・・・、本来の目的のオイル漏れ防止(クランクのリア側のシールだと推測していますが)に関しては、その都度「パーツスプレー」で吹いて点検しておりますが、オイルの滲みはあります。 修復されたものやら、過去に漏れた分が溜まっており滲んでいるのか・・・ミッションを下ろしていないで不明です。 ディスカウントショップで千円を切る価格で販売もされていますので、次回も使いたいと思います。 万人にお勧めというわけには参りませんが・・、多走行よりも、登録年数の長い車輌のオーナーは使用しも損はないと考えます。 |