「改造」について

「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
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このページは「グロリア ZEROコーポレーション サプリメントオイル A・1」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。

グロリア ZEROコーポレーション サプリメントオイル A・1

改造パーツ種類
オイル
改造パーツ名
サプリメントオイル A・1
パーツメーカー
ZEROコーポレーション
購入方法
「燃費一番」モニタープレゼント品
装着・使用車種
1993年式 日産 PY32 グロリア 3000cc 5AT
燃費向上率
平均6.91km/Lが7.04km/Lに向上。約1.8%燃費向上
パーツ満足度
100点
改造パーツの装着・使用感等
今般、プレゼント当選のオイル添加剤/サプリメントオイルA・1とオイルSMクラス5W-30を含むオイル交換をしました。
(燃費の比較にあたり・・今回の「サプリメントを使う前にも別のオイル添加剤を使用しておりましたので「添加剤」そのものの評価ということでそれ以前のデータを用いました。/ちなみに前回の添加剤のデータは平均7.01km/Lでしたのでそれでも約0.4%の燃費向上といえると思います)
普通に考えますと、「オイル添加剤」というと、いわゆる摩擦係数を小さくして回転をなめらかとかスムーズ、または静粛性を謳っていますが、今回のは若干趣が異なりました。と言っても続けての添加剤の使用ですのでたぶんにそれらの特徴も入ってはいたものと思われますが「馴れ」のせいかそれほど感じませんでした。
交換後の走り出しでは、アレと思うほどエンジンが重くなったような気がしました。
どうやらこちらの添加剤は、摩擦係数云々よりは、「密閉度・シリンダー/ピストン」にウェイトをおいているような商品であります。したがいしまして通常言われている添加剤と比較すると拍子抜けです。
少し詳しい人なら理解できると思うのですが・・・、私のエンジンは日産「VG」エンジンで改良型の「VQ」エンジンを比較すると回転フィールよりトルクに重点をおいた設計の評価です。
しかも現在のハイパフォーマンスエンジンと比べると圧縮比がとても低いです。そのあたりにかなりマッチしたものと思われます。若干ながら圧縮比を高めた、或いはガタ付き等も出てきたのでうまいこと密閉度を増したというのが私なりの感想です。
スロットルを開けていくと、エンジン回転計よりもスピードメーターの針の動きの方が大きいという実馬力が向上したとも思いたい・・・私にしては理想的な走行感です。(多少表現にオーバーなところもありますが・・・)
同社のホームページでは本商品は、\6,000/400ccだったような気がします。多少高いような気もしますが、私の車にはピッタリの商品でした。
いろいろな商品が出回っていますが、私らみたいな「古いクルマ」には効果が有るみたいです。
内容の割に・・ダラダラ文章になってしまいました。
※燃費グッズは他にもバッテリーコンデンサー、アーシング、イリジウムプラグなどを装着しております。

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