「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「キューブ 不明 エコ・トルマリンシート」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| その他 |
改造パーツ名
| エコ・トルマリンシート |
パーツメーカー
| 不明 |
購入方法
| インターネット通信販売で購入。 |
装着・使用車種
| 2003年式 日産 キューブ SX70th-II 1400cc 4AT |
燃費向上率
| 平均12km/Lが14.2km/Lに向上。(約18.3%向上)※e燃費で計測 |
パーツ満足度
| 100点 ★★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
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吸気系は体感・効果がはっきりしていると言う情報が多かったので、よく話題に上っているマイナスイオン効果のトルマリンシートを購入することにしました。 選択肢として「ダイソーの100円トルマリンパッチ」「トルマリンシート」「エコ・トルマリンシート」と悩みましたが、そこまで価格も高くないと思い一番良い(であろう)「エコ・トルマリンシート」を100cm×32cm《価格3000円》を選び購入しました。 色々なサイトで装着方法を検索して100円ショップで以下のアイテムを購入。 ・銅箔テープ(長さ3mで幅2cmのタイプを3つ) ・アルミテープ(長さ1m幅4cmを2つ) ・ハサミ 合計630円の出費でした。 車への装着ですが、吸気ダクトに巻き付けるとのことなので、まずは銅箔テープをシートの片面に張りつけハサミで切ります。 1m×2cmの銅箔テープ付きエコ・トルマリンシートを7本作り、残った銅箔テープは装着時の作業用(吸気ダクトの設置面に貼り付けるなど)としました。 装着はロールケーキみたいにぐるぐる巻きにしてアルミテープで固定する方法で行いました。 ※トルマリンシートの性質上一番外側は反射材にした方が効果が高いとのことアルミテープを使用しています。 さっそくエンジンルームの吸気ダクトを確認しましたが、ここで問題がひとつ。 シートはできる限りエアクリBOXに近い部分に付けないといけないらしいのですが、キューブの吸気ダクトは形状の問題でエアクリBOX付近に巻き付け装着ができません。 仕方なくエアクリBOXより少し離れたところから吸気ダクトの入り口手前まで計6本のシートを巻き付けアルミテープを上から覆って固定しました。 後はせっかくなので残った1本を短く切って重ね、エアクリBOX側面にアルミテープで強引に張り付けました。 装着後の結果はすごいの一言です。 まず、アクセルを踏む量が圧倒的に減りました。 感覚的に足を置いているだけで良く走ると言った感じです。 燃費は携帯サイトのe燃費で記録していましたが、結果を見て驚きました。 2.2km/Lの向上はさすがに予想してなく、非常に満足しています。 特に凄かったのが信号の少ない長距離(高速道路で無く、平均80km/h程度で走れる田舎の国道)約400kmの燃費が17.8km/L(車のカタログ値でも約16km/L)を記録した事です。 いままでは同じ様な道でも最高で15km/Lだったのでこちらの上昇も凄いと思いました。 静粛性に関しては1500〜2000回転時は若干排気音が上がりましたが、特に気になる程ではありません。 逆にアイドリング時、2500回転以上の時はより静かになりました。 価格・効果・装着の手間すべて考えても充分に満足できる結果です。 点数は100点とさせていただきます。 余談ですがエコ・トルマリンシートは半分残ってしまいました。(笑) | |