「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「ロードスター NGK イリジウムプラグIX」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| 点火系 |
改造パーツ名
| イリジウムプラグIX |
パーツメーカー
| NGK |
購入方法
| オートバックスで購入 |
装着・使用車種
| 1998年式 マツダ・ロードスター RS 1800cc NA 6MT 後輪駆動 (ドノーマル) |
燃費向上率
| 平均12.8km/Lが12.8(渋滞含む)km/Lに。同条件なら10%は向上する。 |
パーツ満足度
| 94点 ★★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
自分で取りつけた直後に乗ってみると。気持ちちょいぐらい加速が良くなったような気がしたが、2週間後、200kmすぎぐらいから急に良くなってきた。 1998年式のロードスターの1800ccエンジンは7500まで回るがはっきり言って4,5000回転以上になると、エンジンが悲鳴をあげてるぐらいに振動がひどく、回す気になれなかった。 アイドリング中の回転数がプラグ使用前だと700で上がり下がりしてたのが、使用後で900回転で安定している。 かなり低回転からトルクが出ていているようで、ノッキングがあまりでないようになった。 中回転域も綺麗に周るようになり、その分70,80km/hまでの到達が早くなった。 だがそれでも6000回転から上がうまいこと吹いてくれず、そこらはもっと上のグレードのプラグを買えということなのだろうか。 2つの燃費の12.8km/Lはプラグ交換後、いわゆる「チョイ乗り」を何度かしたり、10分ほど渋滞に入った為で、もし全く同じ条件(隣県までの遠乗り)ならば、10%に届くだろう。どちらかと言うとこのNGKのプラグは加速時のレスポンス重視で、燃費だけを求めるならば、違うのも試してみたらいいかもしれない。 のこりの6%は、もっと上のグレードがあるのでその期待値に。 |