「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「オートバイ ラボ・カロッツェリア ミリテック1」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| オイル添加剤 |
改造パーツ名
| ミリテック1 |
パーツメーカー
| ラボ・カロッツェリア |
購入方法
| インターネット通販にて購入。 |
装着・使用車種
| 1995年式 スズキ バンディット250 オートバイ 走行約27000キロ。 |
燃費向上率
| 平均18.5km/Lが19.7km/Lに向上。 |
パーツ満足度
| 100点 ★★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
オイルとエレメントを交換して100キロほど走行して新品オイルの感覚を覚えた後、2日後にミリテック1を添加。 添加後油温70度を超えてから化学反応が加速するとの事だったので、11月のこの時期では走行で油温70度をなかなか超えないため(渋滞除く)、添加前に油温30度オーバーまでアイドリング暖気で油温を上げておき、オイル量に対して8%添加。 添加後20分ほどアイドリング暖気を行い、油温が70度を超えてから走行開始。 走行時も普段よりも1速下のギアを使い、油温を70度以上に出来るだけ維持。夏場に使用した方が手間が掛からないと実感。 走行し始めてすぐは吹け上がりが軽く感じたが、60キロほど走ったあたりから吹け上がりが重たく感じはじめた。が、走行200キロを越えたあたりから徐々に吹け上がりが軽くなってきている。 エンジン音は明らかに静かになった。シフトフィーリングもガチャッっといった感覚からコツンっといった感覚に改善された。 燃費に関しては、上記のようなアイドリング暖気に時間を掛けた上、かなり高回転まで回した走行をしたにもかかわらず、平均燃費よりも伸びていたのでかなりよくなったと感じている。 自分の単車は湿式クラッチなので、滑りがでないかと心配していたが、まったく心配は要らなかった。 |