「改造」では各自動車メーカーの色々な車種に、改造パーツを装着したり使用したレポートをご紹介しています。
「左のメニュー」から探している車種を選択ができ、下部には関連した改造パーツのレポートのエントリーが表示されています。
このページは「MRワゴン TRUE BLUE(TRICK STAR) PPS(POWER PULSE SYSTEM)」の改造パーツを装着したり使用したレポートです。
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改造パーツ種類
| 点火系 |
改造パーツ名
| PPS(POWER PULSE SYSTEM) |
パーツメーカー
| TRUE BLUE(TRICK STAR) |
購入方法
| 当ホームページ懸賞にて、当選させて頂きました。 |
装着・使用車種
| 2002年式 スズキ MRワゴン スポーツ 4WD ターボ 4速オートマ |
燃費向上率
| 当方の車種(通勤燃費)では明確な向上は、見られませんでした。(下記参照) |
パーツ満足度
| 70点 ★★★★ |
改造パーツの装着・使用感等
| |
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取り付けは、さして難しい物ではありません。本体が小さいので、悩むことは無いと思います。(ホットイナズマは、軽四取り付け時スペースの関係でかなり悩むと思います) 燃費の件ですが、当方の乗り方(加速3000回転まで巡航2500回転)ではまったくトルクバンドに入っておらず(ただの低圧縮エンジン)ここでのトルクがUPしない限り燃費の向上は難しいと思います。(あくまでスズキRRエンジンでの主観です。) その代わり、説明書に有る通り、(3000回転にパワーバンド合せて有る)3000回転を過ぎるとトルクが1回り太っており恐ろしい勢いで加速します。 此の頃の軽四ターボ車を舐めてはいけません!! 会社の、同じ車や,同じエンジン車の若い衆に、当方の車試乗させると驚きます。 通勤燃費は13.3から13.5km/Lで変化はありませんでした。が、パワーパンドに入れた走り(常時4000回転まで回す走り)でも12.7km/Lまでしか悪化していないので、常時この様な走りする人は燃費向上するかも? 燃費向上グッズと考えず、チューンUPグッズと考えれば、非常に良い物と思います。 特に3000回転以上を多用する方は効果あると思います。 また故障する所が無いのも良いところと思います。(エンジンルームに取り付けるものは信頼性1番と思います。) 個人的には、エンジンルームには耐熱性の無い(105度耐熱)アルミデンコン着けるより信頼性ある故障ない物を選ばれる方が後々宜しいかと思います。(コストと効果同じなら) ヒューズ付いているので簡単に有り無しのテストも出来楽しかったです。(外すと明らかに悪化します。) | |