1.2 TSIエンジンに、またまた、また!サービスキャンペーン!!
昨日、フォルクスワーゲンから葉書が届いたので、調べてみるとリコール(メーカー的にはサービスキャンペーン)の案内でした。
対象はポロだけではなく、1.2 TSIエンジン搭載車のようです。
<不具合の内容>
過給機において、使用環境によってウェストゲート機構のリンク部に早期磨耗が発生する。
その結果、適切な過給圧を制御するウェストゲートバルブ開度を認識できなくなるため、エンジン制御コンピュータからのフェイルセーフが介入し、警告灯の点灯とともにエンジン出力が制限される。
<改善措置の内容>
全車両、過給機の部品番号を点検し、対象となるものはウェストゲート機構にスペーサーワッシャーを挿入する。
また、エンジン制御プログラムの番号を点検し、対象となるものは制御プログラムを書き換える。
内容が「ターボチャージャーの不具合」となっていたので、タービン交換かと思っていたら、そうでなくてちょっと安心。
でも、妻は「リコールってもう3回目くらいかな?」と話していました。
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投稿者:Tetsu
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2012年4月14日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:メンテナンス
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