マツダ ロードスター

マツダ ロードスター

車は消えてもその名は残る、とまで言わしめたロードスター。名車中の名車、そして私は「永遠の愛車」と名付けているのです。

サム男の前の車、Peugeot206の話題と画像は何度かここでも紹介させてもらっているのですが、その前の車、ロードスターは登場したことなかったですよね。

今でこそ画像データとして残しておけますが、あの頃はそんなものもは無く…。
唯一残っているのが、「ロードスター10周年ミーティング」に参加した時の写真です。

マツダロードスター誕生10周年を記念して三次試験場に全国から約1000台ものロードスターが集結しました。参加者は約1600人。

フィナーレの大パレードでは試験場内のテストコースをゆっくりとロードスター全車が走行しました。その出待ちの写真なのです。

永遠の愛車

涙が出るほど懐かしい思い出です。そして、やっぱり

今日はサム男の出番ナシでしたね…。

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投稿者:yuko

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コメント

  1. にゃんたろう より:

    にゃんたろうです,こんにちは。

    実は,私の友人がロードスター乗ってました。
    ノーマルではなく,足回りからエンジンまで手が入ったものでした。しかし素性の良いものはどういじろうとも,やはり素はかくせないもの,乗った感じは感動ものでした。なにより人馬一体というかんじがピッタリの車でした。
    雨の日の屋根からの水漏れは,まぁしょうがないかの御愛嬌。幌をたたんで乗ったときの爽快感は最高でしたね。
    オートバイでなくても,こういうのもありかなってなかんじ。
    さらに言えば,実は今回,ポロのほかにも候補としてあがってたのが現行ロードスターです。モデルはRHDの六速マニュアル。後に五速に変更,なぜかというと,チェンジが六速は渋かったから。つまり試乗をかさねていたということです。
    というわけなんです。
    ただ,初代のようなロードスターは,これからは期待できない御時世になりましたね。初代のよさは,あの軽さにあったとおもいます。

    次世代のロードスターは,かなり軽量化され,エンジンもポロのようにダウンサイジングされるようですね。
    どうも1.3か1.4リットルクラスのエンジンに低回転からの高過給を行い省燃費型に仕上げてくるようなはなしです。つまりポロのエンジンに似たものになりそうですね。

    ロードスターがどうなるのかは,実は気になってしょうがないのです。
    ただネックはツーシーターであることなんですね。それが許されるようになるには,まだちょっと間がありそうです。

    • yuko より:

      にゃんたろうさん、こんにちは。

      そうそう人馬一体ですよね♪

      ロードスターを売る直前は洗車するとシートが水浸しになっていましたし、幌もキシキシときしんでいました。

      それでも乗り潰そうと思っていたのですが、子どもが一人増えたので泣く泣く手放した次第です。

      しばらくロードスターに乗っていたのですが、買い替えを決意せざるを得ない出来事がありまして…。

      実家に行く用がありました。子どもを見てくれる人もいなくて、上の子を一人家に留守番させ、最初に赤ちゃんだった下の子を実家に連れて行き、また家に戻って今度は上の子を連れて行くという、行きも帰りも2度手間×2の作業をして、つくづく買い替えを決意しました。

      いつの日かまたロードスターに乗りたいものです。


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