フォルクスワーゲン 1.4L TSIエンジンが大賞受賞
ゴルフなどに搭載されている「1.4L TSIツインチャージャーエンジン」が1.0L – 1.4L部門のベストエンジンに5年連続で選出されると同時に、大賞である「インターナショナル エンジン オブ ザ イヤー」を2年連続で受賞したそうです。
以前だとターボとツインチャージャーのエンジンと言えば、高出力を目的としたスポーツモデルのエンジン(例:日産マーチスーパーターボ)でした。
今では、小さな排気量で必要なときには必要なだけのパワーを発揮し、さらに低燃費のエンジンとなっています。
日本でも同じようなコンセプトのエンジンが誕生して欲しいものです。
関連記事:
- フォルクスワーゲン 1.4LTSIエンジンが「インターナショナル エンジン オブ ザ イヤー2012」受賞 フォルクスワーゲンの1.4リッター「TSI」エンジンが「インターナショナル エンジン...
- フォルクスワーゲン「up!」にブルーモーションを追加! まだ日本では未発売のフォルクスワーゲンの新世代コンパクトカー「up!」に、究極の環境性能を追求したエコグレード「ブルーモーション」が追加されるそうです。 up!のブルーモーション、エンジンは1.0リットルで最大出力は6...
- フォルクスワーゲン ポロが、インポートカーオブザイヤーを受賞! フォルクスワーゲン ポロが、2010-2011年度の日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、輸入車に贈られるインポートカーオブザイヤーに選ばれました。...
投稿者:Tetsu
2010年6月28日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
トラックバック&コメント
この投稿のトラックバックURL:
最近のコメント