新型ロードスターが発表!
2014年9月4日、9時半から4代目「ロードスター」が公開されましたね。
現地で見ることができない私は、しっかりUSTREAMで見ました。
ニュースリリースでは「歴代の“ロードスター”の中で最もコンパクトなボディーサイズと、現行モデル比で100kgを超える軽量化を実現し、人馬一体の楽しさを飛躍的に向上」の内容となっています。
もっともコンパクトと言っても、全長が最も短いモデルの意味ですね。 → 全長×全幅×全高:3,915×1,730×1,235(mm)
タイヤサイズは「195/50 R16」と小さくなり、5穴から4穴にダウンサイジング。
最終的な車重(1000kg以下?)と排気量(1500cc?)が気になります。
マツダは、新型ロードスターの壁紙画像の無料ダウンロードを開始したので、その画像の一部をご紹介いたします。
全体的なプロポーションやフロントマスクは良いんだけど、リアが慣れるまで少し気になるなあ。
会場の外に展示されたこのロードスターは、ロードスター10周年ミーティングで、私たち参加者がサインしたロードスターそのものです。
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投稿者:Tetsu
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2014年9月6日 | コメント/トラックバック(6) | トラックバックURL |
カテゴリー:日々の出来事
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コメント
イタリアンっぽいデザインになりました。すごく期待がもてます。実際に画像を見たときには,なぜかほっとしました。
スペックも,おそらく期待を裏切らないものとなりそうです。
ターボのはなしもありましたが,エンジンまわりの画像ではそれは確認できませんでした。排気量が1,5リットルというのもちょっと少なすぎるような気がします。それとも排気量の少なさを軽さでおぎなうのでしょうか。
想像では,いままでどおりの定石をはずすことなく堅実に作りこんでくるように思えます。ロードスターとはこうだというものが出来上がるのではないでしょうか。
きっと楽しく,気持ちよいドライブになることでしょう。
もしかすると乗ることになるような気がします。すぐにではないでしょうが,候補のひとつには確実になるでしょう。奥様が許せばという条件付ですが・・・・・・・・・
そうですね、最新のイタリアンモデルのようです。(少しアルファロメオ雰囲気かな?)
開発陣の話を聞くと、初代NAを現代風に復活させたような感じに取れます。
予想スペックでは、車重とパワーも初代NAに近いものになりそうなので、楽しくドライビングできる動力性能は持っていると想像します。(そうでないと、ロードスターの意味がないですから)
もと初代NA乗りだった私たちにとっては、とても懐かしく魅力的な車のように思えます。
来年の発売&試乗が楽しみです!!!
ワタクシの悪友も一人、仕事サボって会場へ行っていたようです。
スゴイ盛り上がりだったとか。
ロングノーズになり、サイドのラインもグラマラスになって、「ザ・スポーツカー」な匂いのプンプンする色気をまとった印象です。
もうこれで、2シーターでいいなら輸入車は選択肢になくてもいいとすら思っちゃいました(^^)
価格的にはZ4の半分くらいでしょうしね。
早く実車見てみたいですね。
そうですよね!
ノーズの低さとウェストラインを眺めていると、色っぽい。
フェラーリオーナーも、街乗り用に欲しくなる車のような気がします。
反対意見をいわせてください。
フロントエンドが低いのはいいですが、ウエストラインが厚く見えて、ライトウエイトらしいボディーが薄い感じがありません。相対的にタイヤが小さく見えてしまい軽快感がありません。イタリアンな感じはいいとしても、フェラーリカリフォルニアに似すぎだと思います。最初からメタルトップの収納を考えて、リアエンドを高くしたのでしょうか。フェラーリカリフォルニアは4シーターなのに。プアマンズフェラーリなんて言われたくないです。CX-5当たりからデミオまではマツダのアイデンティティーが出ていて良かったのに、なぜ?買うつもりで金貯めてたのに残念です。
スタイリングに関しては、個人の好き嫌いがあるので、反対意見があっても当然だと思います。
初代ロードスターが登場した時、エランにそっくりだと酷評されていましたが、今ではスタイリングに関して酷評されることは少なくなっていますよね。
私の個人的な好みで言うと、CX-5から始まったフロントマスクは嫌いではありませんが、あのメッキラインがロードスターのフロントマスクには入って欲しくないと思っていましたので、新型のフロントマスクは好きな部類に入ります。