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日本で発売されたばかりのフォルクスワーゲン「up!」が、発売３週間で何と3000台を受注したそうです。

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、10月1日から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで販売を開始したコンパクトモデル『up！』の累計受注台数が発売3週間で3000台を突破したと発表した。
VWモデルで新型車発売から3週間で3000台の受注はかつて無い早いペースで、好調な出足となった。
10月6日～8日に行われたデビューフェアには、全国のVW販売店に前年同期に行われたフェアと比べて2倍以上の来場者があり、注目の高さを示した。
また、デビューフェア来場者のうち、約70％がVWを購入したことの無い新規の顧客で、国産車ユーザーは全体の8割に達した。

ポロも国産車からのユーザーが多いと聞いていましたが、「up!」はポロ以上に多いようですね。

今後「up!」にも色々なグレードのモデルが追加されると、さらに受注台数が増えそうですね。

私は「up!」のハイパワー＆マニュアルモデルの追加を期待しています。（かつての「ルポGTI」の再来！）

私が良く見ている車に関する情報サイト「Autoblog 日本版」に、「up!」4ドアの上級モデルのhigh up!と「ポロ」のベーシックモデルのTSIコンフォートラインを比較した記事が掲載されていました。

「up!」と「ポロ」徹底比較して分析した結果は、

■「up!」がオススメな人
ポップなデザインが好き。
後席にほとんど人を乗せない。
街中走行がメイン。
走りの癖も楽しめる。

■ 「ポロ」がオススメな人
シンプルで落ち着いたデザインが好き。
後席にもたまに人を乗せる。
高速走行もたまにする。
ゆったりと走りを楽しみたい。

う～ん、一般的にはフォルクスワーゲンの良さを感じることができる「ポロ」で、若くてアクティブな方には「up!」がオススメでしょうか。

インターネットでたまたま見つけたup!の広告をクリックしたら…。

画面が膨れ上がって見えますよー。

そして、こうなります。

久保田利伸×up!篇で新しくup!のCMが放送されていますよ。でもこの人ってup!よりもアメ車の方が似合いそうですが…。

あー、ぶつかるー (ノ｀Д´)ノ彡
でも大丈夫、シティエマージェンシーブレーキがあるからね。ただし過信は禁物！

実際に乗っていたらドキドキでしょうね。あれ私だったら、車を降りたら足がガクブルですわ ((+_+))

up!の後ろのウィンドウを撮っていたのですが、なんだかこれじゃよく分かりませんね。

なにげに懐かしい、up!のポップアップ開閉式リアウィンドウです。おや？よく見るとそのウィンドウに駐車場に停めたサム男が写り込んでいました。

サム男、GJ (^◇^;)

日本に正式輸入が始まるのを期待していた「up!」を見に行きました。

「move up!（168万円）」と「high up!（183万円）」が用意されていたのですが、「move up!」には2インチアップの16インチのアルミが装着されていたので、上位グレードの「high up!」より格好良く見えました。

実際に試乗した車も「move up!」に16インチを装着した試乗車です。

一番試乗で気になったのが、5速ASGトランスミッションで、実際に加速してみると特に１速から２速シフトアップ時に、軽いショックをともないます。

ポロやゴルフなどのDSGに乗り慣れていると、気になる点ですね。

できれば、いっそのことマニュアル５速も輸入して欲しいと思います。

エンジンに関しては、パワフルではなく、過不足ないパワーなのですが、アイドリング時などは軽い振動を感じます。

内装などの質感については、割り切ったセンスは良いのですが、ゴルフやポロと比較すると、やっぱり落ちます。

衝突や衝撃を軽減する「シティエマージェンシーブレーキ」が標準装備されているのは、凄いと思います。

ポロとは約５０万円の価格差ですが、オススメはポロですね。

所有して、運転しての満足度がかなり違うと思います。

しかし「up!」の可愛らしいスタイリングも捨てがたいですね。

ディーラーからup!の先行特別内覧会の案内状が届いていました。

お休みの日に行ってみました。

カールおじさん、もとい！実車がありました。イメージしていたよりも大きかったのでびっくり。

後ろの窓が押して開けるようになってます。風が入っていいそうですよ。試乗もしてみましたが、振動がちょっと気になりました。

コチラ、内覧会は10/8まで開催されているそうです。私はサム男がイチバンですけどね　(´ω｀人)

そうそう、この日納車のスゴイ車を見ちゃいました！！！！

最もコンパクトなフォルクスワーゲン、up！のことですね。

詳しくは主人が投稿していますが、お値段もコンパクトと言えばコンパクト。149万円からだそうです。

いつかカールおじさんに見えなくもない、というコメントをいただきまして、それ以来カールおじさんにしか見えなくなってしまいました。

話題のup！、店頭に並ぶのは10月からだそうです。

待ちに待った「up!（アップ！）」がフォルクスワーゲンから発表されました。

用意されるグレードは「high up！4ドア：183万円」「move up！4ドア：168万円」「move up！2ドア：149万円」の３グレードです。

webCGをはじめ、色々なメディアで試乗記が公開されています。

凄いなと思ったのが全車に標準装備される、走行中に前方の障害物を検知・衝突時の被害を軽減する「シティエマージェンシーブレーキ」。これってポロやゴルフでも欲しくなりますよね。

不安なのが「ASG」と呼ばれるギアボックス。2ペダル式（セミAT？）5段MTで、完全なオートマとして走行できるようですが、シフトショックはどうなんだろうか？

できれば、本国仕様にある通常のMTをお安くして用意して欲しかったな。

「大きいことはいいことだ」ではなく「大きいことを皮肉った」フォルクスワーゲン「up!」のコマーシャルです。

物のサイズって、技術の進歩で十年、いや数年で劇的に小さくなるものですね。

しかし多くの車は、モデルチェンジのたびに、サイズアップしてきました。

最新ドイツ車は、CO2削減のためにエンジンのダウンサイジングや、軽量化を行なっているので、近い将来にはサイズも小さくなる可能性もあります。

そう言えば、トヨタの次期カローラは、サイズや排気量が小さくなるとか、トヨタの某店長が話していました。